どのブランドのスーツが、最もコスパがいいのか?SuitLabo的おすすめスーツ解説

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最もコスパの高いスーツ

現役販売員の鶴田です。

 

現役のスーツ販売スペシャリストが選ぶ、最もコスパの高いスーツはGUのスーツ。

「なんで?」「コスパってそんなに大事?」

 

そんな疑問にすべて答えるスーツ指南の回です。

 

 

コスパとは、「買った金額÷使った回数」である

当サイトでは、何度も解説していますが...。

 

当サイトが提唱するコスパは、一般的なコスパのニュアンスとはちょっと違います。

 

一般的なコスパは、「品質の割に値段が安いこと」を差すことがほとんど。

 

当サイトの提唱するコスパは、「買った金額÷使った回数」したときに、いかに1回着るあたりの金額が安くなるか。

 

例えば、普通だと3万円はしてもおかしくはない素材を使った、1万円のニット。一般的には、高コスパアイテムです。

 

でも、当サイトのコスパの考え方に照らし合わせてみると...。

 

もしこの1万円のニット。2回しか着なかったら、1回着るあたりの金額は5000円。

 

一見、高コスパのアイテムでも、これでは結果的に高い買い物に(^-^;

 

逆に値段なりのクオリティの3万円のニット。

 

これを3か月間、3日で1回のペースで着ると、着用回数は約30回。

 

「30000円÷30回」だから、1回着るあたりの金額は1000円。

 

こう考えると、3万円のニットの方がお得でしょ?

 

もちろん、少しでも安く良いものを買いたいのが、人間の心理。

 

一般的な「値段の割に良い品質」的なコスパも大切です。

 

でも、せっかくだったら、SuitLabo的コスパ「買った金額÷使った回数」も意識して、さらに「良い買い物」をしましょうよ...というのが、私のお伝えしたいこと。

 

 

コスパを重視すると、自然とミニマリストになる

「買った金額÷使った回数」のSuitLabo的コスパを意識すると、オマケでもう一ついいことが。

 

それは、「ミニマリスト」になれてしまう...ということ。

 

人間カラダは一つしかないですし、1回服を着たら、家に帰って部屋着に着替えるまでは、同じ服装です。

 

つまり、洋服の着る回数には、限界があるということ。

 

服がたくさんありすぎてしまうと、1着当たりの着る回数が減って、どうしてもコスパが悪くなってしまいます。

 

コスパを意識すると、自然と服の着数が減って、1つの服をたくさん着るようになります。つまり結果的にミニマリストになれてしまう。

 

「別にミニマリストなんて、目指していないよ」

 

もちろん、ミニマリストであること=絶対的に素晴らしいこと...とは思っていません。

 

ただミニマリストになると、

  • 服の整理整頓→部屋のスペースの有効活用・空間にゆとりが生まれる
  • 服が少なくなる→コーディネートを考える手間を省ける
  • 服にかけるお金が減る
  • 服を買う量が減るから、1着に予算をかけれる

というメリットがあります。

 

「時間がない」「お金がない」「余裕がない」なんて方には、大きなメリットになるはず。

 

何を隠そう、私もミニマリストになったことで、生活の質が上がった人の一人。詳しくは、妻のブログの

ミニマムな人生に「確信」しよう。~ME FIRST(自己優先)マイスタイルのすすめ~

で解説していますので、興味ある方は、読んでみてください。

 

ミニマリストになるのも、悪いモノじゃありませんよ。

 

 

コスパの高いスーツの選ぶポイント

上で解説した通り、コスパとは「買った金額÷使った回数」。

 

使う回数をあげるためのスーツの選び方のポイントは、3つ。

 

詳しく解説していきましょう。

 

 

ポイント①オンオフ兼用であること

スーツ=仕事できる服...にしてしまうと着る回数が、どうしても少なくなってしまいます。

 

「スーツを休日に着るなんて変だよ」なんて思うかもしれませんが。

 

スーツだって立派なカジュアルウェア。

 

選び方やコーディネートさえ間違えければ、休日もオシャレに着ることが出来ます。

セットアップを小物でさらにオシャレにする方法

photo by http://ord.yahoo.co.jp/o/image/RV=1/RE=1538999210/RH=b3JkLnlhaG9vLmNvLmpw/RB=/RU=aHR0cDovL21lbnNkcmlwLmNvbS9mYXNoaW9uL3NldHVwbWVucw–/RS=%5EADBcPR7F8b4VvrNETDtObijyJ3adK0-;_ylc=X3IDMgRmc3QDMD9yPTExJmw9cmkEaWR4AzAEb2lkA0FOZDlHY1F5YUE4bUZfcmJNOExRUk8zZDZiLTZEVWI5MHRadFdWU05VV0lvZUtiMnFPMDFVY0FmWUtaNE1tTQRwAzQ0Szc0NE9ENDRPSTQ0S2k0NE9ENDRPWElPT0NzLk9Edk9PRGguT0FnT09Eb2VPRHMuT0N1Zy0tBHBvcwMxMQRzZWMDc2h3BHNsawNyaQ–

 

 

オンオフ兼用できるスーツの選び方は、

【2018年秋冬に買うべきスーツ】オンオフ兼用のちょい派手スーツを揃えよう!!

休日の時のコーディネートの仕方は

【ミニマリスト必見】セットアップスーツのオン/オフ着回し術解説!

で詳しく解説していますので、こちらの記事を参考にしてみてください。

 

スーツのコスパを意識するなら、スーツ=仕事着のイメージを覆しましょう。オンオフ兼用出来ることが、第一のポイントです。

 

ポイント②通年着れること

季節によって、着れなくなってしまうと、年間での着用回数が減って、コスパが下がってしまいます。

 

通年で着れる素材を選ぶのが、コスパをあげるポイントです。

 

とはいえ、真夏にジャケット着用は、どう考えても暑いのも事実。

 

ジャケットは、春・秋・冬の3シーズン。

パンツは、通年履ける...くらいのイメージが最適。

 

「真冬にジャケットは寒いよ」

 

真冬のセットアップ活用術は、ジャケットの上にダウンベストを羽織ること。

スーツ+ダウンベスト

photo by https://otokomaeken.com/wp-content/uploads/2015/01/tumblr_mhvhhgbxhc1qkp9t6o1_1280-1.jpg

 

ビジネススタイルの上に羽織ってもサマになるし。体の中心さえ温めてあげれば、袖なしダウンでも案外暖かいものです。

 

詳しくは、

ダウンベストは秋~真冬・オン~オフまで使えるコスパ最強アウター!ダウンベストがあれば、冬用のコートは不要!?

の記事で解説しています。

 

 

話がダウンベストに、脱線しましたが(^-^;

 

スーツのコスパをあげるポイントその②は、「上下セットで3シーズン・パンツ単品で通年」着れること。

 

 

ポイント③丈夫・イージーケアであること

「買った金額÷使った回数」が、SuitLabo的コスパの考え方なわけですが...。

 

高頻度で着れば、当然ヘタってくるのも早いわけです。

 

それに、休日も着て着用回数が増えれば、汚れも気になってくることでしょう。

 

いくらコスパのためとはいえ、ヨレヨレの服を着続けるのは、オシャレ目線で考えるとあり得ないし...。

 

クリーニングに出す頻度が上がって、クリーニング代がかさむのも本末転倒。

 

汚れを気にするあまり、気軽に着れなくなって、あまり着なくなってしまう...なんてことにもなりかねません。

 

コスパをあげるためには、

  1. 高頻度で着ても、ヘタレにくい丈夫な素材
  2. 家庭で気軽に洗えるイージーケア素材

のスーツを選ぶのが、良いでしょう。

 

 

GUのセットアップは、すべてのポイントを満たすアパレル業界震撼のクオリティ

さて、コスパの良いスーツの選ぶポイントは、

①オンオフ兼用であること

②通年着れること

③丈夫・イージーケアであること

の3つが重要なわけですが...。

 

「そんなスーツありっこないよ」

「あったとしても、きっと高いんでしょ」

 

実は、GUの「テーラードジャケットCL」と「テーパードトラウザーCL」の上下で7480円+税のセットアップが、上記の3つの条件をクリア。

 

しかも、形がキレイ。

 

シルエットは、ビジネス専用スーツにありがちな、ルーズで野暮ったいシルエットではなく...。

長すぎるスラックス

phot by https://ten-navi.com/hacks/wp-content/uploads/2015/03/973c1087d4560aee40942765b86ee8221.jpg

 

ジャケットのシルエットは着丈短めで、スッキリ細身。

パンツも裾に行くにしたがって細くなる、テーパード型。

 

上下共にこの値段にしては、あり得ないくらいキレイなシルエット。

guで買えるスーツの流行色

photo by http://www.gu-japan.com/jp/feature/collection/men/pc/

 

野暮ったいシルエットだと、仕事用のスーツを無理やりカジュアルで着まわしているように見えますが。

 

GUのセットアップなら、すっきりシャープな印象。カジュアルなインナーを合わせば、無理なくカジュアルな印象を作ってくれます。

コスパが最もいいスーツ

photo by https://im.gu-global.com/lookbook/style/04_32_0030_1114_181228-xxl.jpg

 

シルエットが、シャープな点を除けば、オーソドックスなビジネススーツのディティールや生地使いなのもポイント。

 

インナーにシャツ、足元に革靴を合わせれば、ちゃんと「ビジネス」な見え方になってくれます。まさにオンオフ兼用。

最もコスパの高いスーツ

photo by https://im.gu-global.com/lookbook/style/01_34_0042_RGB_1119_181228-xxl.jpg

 

素材感も、「真夏になれば極薄」・「真冬になれば起毛素材」のセットアップもGUでは、扱っていますが。

 

「テーラードジャケットCL」と「テーパードトラウザーCL」のセットアップに関しては、シーズンごとの多少のマイナーチェンジはありますが、基本は通年展開。

 

通年置いてあるから、もちろん通年着れます。私も1年中、このセットアップを着ていますが、全く支障なし。

 

しかも、こちらのセットアップ、素材はポロエステル×レーヨンの化学繊維素材。

 

ジャージやウィンドブレーカーを想像すれば、理解しやすいですが、化学繊維は非常に丈夫な素材です。

 

ウールのスーツにありがちな、「お手入れを怠ると、摩擦でテカる」なんてことも起こりません。

 

着用中、子供と一緒に滑り台を滑る...なんてシチュエーションも多々ありましたが、ビクともしませんでした(笑)

 

しかも、しかも、パンツのみですが、このセットアップは家庭洗濯可能。しかも、しかも、しかも、よくありがちな「手洗い表記」ではなく、「洗濯機オッケー」の表記。

 

洗濯機でガシガシ洗えるのも、心強いところ。

 

私も何度か洗いましたが、パンツのセンタープレス(真ん中の折り目)も取れず、シワにもならないので乾いたら、すぐ着れてラクチン。

 

 

で、これだけでは終わらないのが、この素材のすごいところ。

 

GUのセットアップは化学繊維素材なわけですが...。

 

プロの私が、目を凝らして見ても、「見た目」「手触り」ともにウール。これをパッと見で、「化学繊維だな」と識別できる人は、まずいないでしょう。

 

ビジネススーツのほとんどは、ウール素材ですからね。ウールに見えることは、オンオフ兼用するうえで大切な要素なのです。

 

このスーツ、ホントすごいですよ。

 

私の本業は現役の販売員(扱うスーツの価格帯は5~15万程度)なのですが...。同業他社として、GUのセットアップのクオリティ・プライスは脅威でしかありません。

 

高級なスーツを扱っている・着なれている人ですら、「GUのセットアップで十分」と思わせてしまう...というか、GUのセットアップ”が”良いと感じさせるクオリティは「スゴイ」の一言。

 

もちろん、ビューティー&ユースとか、グリーンレーベルとか、ジャーナルスタンダードとか、中価格帯のセレクトショップやブランドにも、「高コスパの条件」を満たしたスーツはありますが...。

 

guのセットアップは、中価格帯のセットアップと比べても、正直クオリティに大差はありません。あったとしても、サイズ選びや着こなしで十分カバーできる範囲。

 

SuitLabo的コスパは、もちろん「この値段で、このクオリティ」的な一般的なコスパ両面で優れているのが、GUのセットアップ。

 

わざわざ4~5倍の価格のセットアップに手を出す必要はないでしょう。

 

それに加えて、GUのセットアップはとにかくバリエーションが豊富。

 

色も黒・紺・グレーなどのベーシックな色に加え、ベージュやカーキなどのトレンドカラー。柄もストライプにチェックにストライプ...といった感じにホントにバリエーションが豊富。

 

しかも、ほぼすべてのラインナップが、好コスパの条件である

  1. オンオフ兼用であること
  2. 通年着れること
  3. 丈夫・イージーケアであること

の3ポイントを満たしています。

 

もはや、GUは「好コスパのセットアップ屋さん」といったところ。行けば必ず、気になる1着を見つけられることでしょう。

 

 

スーツにお金をかけるのは、もったいない。コスパを重視しよう

実は、スーツはお金をかけても、コスパ目線で考えると、元を取りにくいアイテム。

 

高級セットアップ・スーツは

  • シルエットやディティールにひねりのあるカジュアルセットアップ
  • 極上素材のドレススーツ
  • 上記二つの合わせ技

に分かれることがほとんどですが...。

 

どちらのスーツも

  • 高級なカジュアルセットアップは、特徴的ゆえに休日しか着れません
  • 高級なドレススーツはデリケートゆえに、週1~2回程度しか着れません

といった感じに、コストを回収しにくいものです。

 

 

大金持ちだったり、いわゆる服バカ・着道楽な人は別ですが、われわれ庶民の場合、スーツは「コスパ」を意識するのが賢いというものです。

 

しかもコスパを重視した結果、良質な服がわずか7480円で手に入ってしまうという嬉しい悲鳴。

 

スーツ、とりわけ至ってベーシックなスーツにお金をかけるのは、庶民目線では無駄です。

 

お金をかけるなら、「コスト回収しやすい高級品」がおすすめですね。

 

コスト回収しやすい高級品=高コスパの高級品の目安は、スーツと同じ。

  1. オンオフ兼用であること
  2. 通年着れること
  3. 丈夫・イージーケアであること

この3ポイント。

 

具体的なアイテムとしては、

  • 革靴
  • コットンシャツ
  • コットンニット
  • コットンや化学繊維の3シーズンコート
  • 無地Tシャツ
  • ソックス

といったところ。

 

この辺りはまた次の機会にお話ししますね。

 

今回はここまで。最後まで読んでいただきありがとうございます。

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