一人1着推奨!ブレザーが万能すぎるワケ

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ブレザービジネス

現役スーツ販売員の鶴田です。

ブレザーって聞くとどんなイメージが浮かびますか?

 

「おじさん臭い?」

「定番?」

「高校の制服?」

 

実はどんな着こなしにもハマる超万能アイテムなんです。

 

そもそもブレザーって何?

ブレザーの定義は

  • テーラードジャケット型のアウター
  • シングルもしくはダブルブレスト
  • メタルもしくは白のボタン
  • 色は紺が基本
  • ポケットがスーツのようなフラップ付きもしくは外側からたたきつけたようなポケット(アウトポケット)
シングルブレザー

photo by http://www.district.jp/blog/DSCF8649.jpg

SuitLaboのファッション理論は洋服の歴史を紐解き、その文脈をファッションに落とし込むことにあります。ブレザーの起源は諸説ありますが...。一つは英国ケンブリッジ大学のボート部のユニフォーム。1877年、オックスフォード大学の対抗ボートレースでケンブリッジ大学の学生がボートに乗車する際にスクールカラーの上着を一斉脱ぎ放った時にブレザーが生まれました。真っ赤な上着が炎=ブレイズに見えたのがその名の由来とする説。これが1877年の出来事。

 

もう一つの説は1837年。英国の軍艦ブレイザー号がビクトリア女王が訪問した時です。船長が乗務員にメタルボタンを付けた紺色の上着を着せ、それがやがて海軍の制服となったとする説。

 

前者がシングルブレストのルーツ。後者がダブルブレストのルーツとされています。

ブレザー

photo by http://www.district.jp/blog/2016/10/post-1451.html

 

歴史が証明するブレザーの使いやすさ

どちらの説にしても共通するのはブレザーはユニフォームであるという事。ユニフォームは半ば強制に着るもの。だからこそ、誰が着ても似合うようにデザインされているのです。

 

学生時代に「アイツだけ学ラン似合ってね~www」とか

飲食店で「あの店員、制服全然似合ってないし(笑)」とか思わないでしょ。

 

ユニフォームは誰が着ても似合うモノ。大手企業の制服なんかも実はあの有名デザイナーが手掛けていた…なんてこともあるくらい誰にでも似合うように入念にデザインされているのがユニフォーム。見た目重視の唯一の男性服であるスーツの上着をベースにして作られたブレザーならなおの事。スーツがなぜ見た目重視の服なのか詳しくはこちらを。5分ほどで読める内容ですがメンズファッションの大原則も一緒に理解できます。→初めてこのブログに来た方へ。オシャレの必須3要素とは?

 

ユニフォームをルーツにするが故に誰にでも似合う。これがブレザーの魅力。

 

しかもスポーツにミリタリーなどブレザーは複数のルーツを持つが故にコーディネートの守備範囲が非常に広い。例えば同じくスポーツをルーツに持つポロシャツやボタンダウンのシャツを合わせても良し。

ポロブレザーコーデ

photo by http://kurumani.com/wp-content/uploads/2013/01/fashion37.jpg

同じくミリタリーをルーツにするチノパンやカーゴパンツを合わせても良し。

カーゴ&ブレザーコーデ

photo by https://i.pinimg.com/736x/72/be/72/72be729df2801c574887c6fbe38c4d37.jpg

所属する集団(多くはスポーツクラブや大学だった)のフォーマルウェアだったという側面からビジネススタイルももちろん。

ブレザービジネス

photo by https://gqjapan.jp/uploads/conv/2012/10/cut1_065.jpg

様々な環境でユニフォームとして使われていた歴史を持つブレザー。故にどんなアイテムと合わせても、統一感のある知的なコーディネートに仕上げてくれるのがブレザーのもう一つに魅力。

 

 

トレンドにマッチしてくれるブレザー

2017年秋冬は長らく続いたクラシコイタリアのシンプルな着こなしに対する反動がくる年。シンプルなファッションから脱却するために必要ようなのは「装飾性」。この装飾性をブレザーが程よく取り入れてくれているのが今年ブレザーを買うのべき理由。

 

ブレザーの典型的ディティールのメタルボタン。通常のプラスチックや水牛ボタンと比べてほんの少し装飾性を加えてくれます。

 

「たかが、ボタンなのにそんなに変わるの?」と思うでしょ?たかがボタン、されどボタン。ボタン一つで洋服の印象は大きく変わります。

 

試しにこの画像。指でボタンのところを隠して比べて見えください。この記事の他のブレザーの画像でも試してみてください。

タキシードクロスブレザー

photo by http://www.district.jp/report/130404.html

印象が全く違うことに気が付くはず。周りから浮かない範囲でわずかに装飾性を取り入れることが出来るのがメタルボタンの魅力。メタルボタンは大きく分けてシルバーとゴールドの2色に分かれます。絶対的な決まりではありませんがシルバーはややビジネス寄り、ゴールドはややカジュアル寄りと言われています。世間一般でシルバーボタンのブレザーが主流。

 

「もうブレザーを持っている」、「周りにブレザーを着ている人が多い」という人にはゴールドボタンのブレザーを選べば、装飾性を獲得できつつ差別化を図れるでしょう。

 

「そんなにブレザーばっかり買えないよ」という人にはこの方法。わずかなコストでゴールドボタンのブレザーを手に入れることが出来ます。

 

それは手持ちのブレザーのボタンをゴールドボタンに付け替える。

ゴールドメタルボタン

photo by http://www.imperials09.com/vasco-marinewovenbracelet-3.jpg

ボタンはネットや手芸店で簡単に手に入ります。ボタンを自分でつける事が出来なくても、近所のお直し屋さんに着けてもらえば1か所当たり数百円。トータルでも千円前後でボタンを付け替えてくれます。

 

もちろんこの方法で「紺のジャケットは持っているけどメタルボタンじゃないんだよな~」という人もメタルボタンに付け替えればブレザーに早変わり。ボタン一つで洋服の印象ががらりと変わるのを実感できると思います。

 

ブレザーを持っているけど着方が分からん...という方はコーディネートの無料メール相談も行ってますのでお気軽にご相談ください。

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