セットアップならこのバッグ!体型別に似合う格安良品を解説

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片掛けリュック

現役販売員の鶴田です。

 

当ブログで好評の無料メール相談。最近、「セットアップスタイルの時にどんなバッグを合わせればいいの?」なんていう質問を多数いただいております。

 

質問に一つ一つ返信しておりますが、ここらでバッグについて記事を執筆したほうが早いんじゃ?と思う今日この頃。そのほうが読者の方も相談する手間が省けるというもの。

 

SuitLaboでバッグに解説したことはありませんでしたし、私としても恰好なネタになる(笑)今回はセットアップスタイルに合う格安良品3傑を似合う体型も併せて解説します。

 

カジュアルはセットアップスタイルが至高

そもそもなぜセットアップスタイルに限定したバッグ解説なのか?

 

当サイトでは歴史的背景を丁寧に紐解きながら「スーツは男性を最も魅力的に見せる服」と提唱してきました。詳しくはこちらの記事を。スーツの歴史からその力を解説しつつオシャレの大原則を理解できます。初めてこのブログに来た方へ。オシャレの必須3要素とは?

 

スーツが男を最も魅力的に見せる服だからこそ、カジュアルでもスーツを「仕事?」・「休日出勤?」と突っ込まれない程度に崩すのが「オシャレ」と評価される最短距離なのです。

 

その最短距離が具現化されたのがセットアップスタイル。

guおすすめセットアップ

photo by http://www.gu-global.com/jp/lookbook/pc/style/17207001

インナーがシャツ・タイ、足元が革靴なら仕事帰り。それがインナーをカットソーやニット、足元をスニーカーに変えればたちまちオシャレなカジュアルスタイル。

 

これがセットアップではなく、パーカーにデニムだったら普通のカジュアルスタイル。

アメカジ

phot by http://fsimg.mensfashion.cc/fs2cabinet/C28/C2862/C2862-m-01-dl.jpg

普通だったらまだマシなほう。画像はイケメンだからまだよく見えますが...。同じような服装を30代以上や老け顔20代がしたら「ガキっぽい」・「いい年して...」なんていうマイナス評価です。

 

スーツは古くは権力・財力・知性を併せ持った英国貴族が、現代では社会進出し経済的自立をした者が着た服。要は大人が着る服。セットアップスタイルも同様。格式高い大人たちが着て歴史を持つスーツだからこそ、カジュアルにおいてもセットアップは男性を大人に見せてくれる。

 

...前置き長くなっちゃたな(笑)ここからが本題です。お待たせしました苦笑

 

手荷物少ない派はサコッシュ

「オレは手ぶら派なんだ」という人もいるでしょうが。

 

現代人、どんなに荷物が少なくてもスマホや財布位は持つものです。そんなちょっとした手荷物でもパンツのポケットに入れればパンパン。膨れ上がったポケットではパンツのシルエットも台無し。

 

ちょっとした荷物を入れるだけだからなるべくコンパクトで、手ぶら感覚で尚且つオシャレに見える...そんな手ぶら派のわがままに答えてくれるのがサコッシュ。

サコッシュロードレース

photo by https://img.vokka.jp/cache/body/attachments/b4c1f3abd055a55daad950bd565bcdf81d57b982/store/ce6ec056dc943566b98a9f900d332d5920050732cbc4e84a0571b9190ee6/image-.jpeg

サコッシュとは吊りヒモの付いた鞄のこと。自転車のロードレースにおいて水分や栄養補助食品、バナナ等を走行しながら受け渡しするために使われたバッグ。

 

そのルーツ故に薄くてかさばらない。肩掛けが出来るから両手も空く。手ぶら派にこれ以上ない逸品。

 

実はサコッシュはファッション的にもおすすめ。

 

セットアップスタイルは、当然上下同じ生地。生地のチョイスによってはシンプルになりやすいもの。

 

スーツスタイルにおいては「イタリアンクラシコ」、カジュアルスタイルにおいては究極の普通を意味する「ノームコア」がここ数年のトレンド。どちらも「上質でシンプルなアイテムや着こなしがオシャレ」という価値観から生まれたトレンドです。

 

人間、同じ状態が続けば、飽きがくるというもの。素麺が続けば、カレーが食べたくなる。おせちが続けば、ラーメンが食べたくなる...そんな心情はファッションも一緒。

 

トレンドへの反動が徐々に起こり始めているのが今年。要はシンプルなファッションは「オシャレだけどちょっと物足りない」という価値観になり「脱シンプルなスタイル」にオシャレさを感じてくるのです。

 

そんな価値観を満たしてくれるのがサコッシュ。バッグは手で持つなら側面、背負うタイプなら背中から見たときに目立つもの。つまり肝心な正面から見たとき、バッグは目立たないのです。

 

画像はユニクロUのサコッシュバッグ。薄くて小振りだからこそ、サコッシュは前に持ってきてもサマになる。

サコッシュ

photo by http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/402808-69#thumbnailSelect

前に持ってくることでサコッシュはアクセサリーとして機能してくれる。アクセサリーとして機能してくれるからこそ、シンプルな服装にちょっとしたアクセントを加えてくれる。そのアクセントが「脱シンプルなものにオシャレさを感じる」、そんな今の気分にフィットしてくれる。

 

ユニクロUのサコッシュ。このバッグがなかなか良い。簡易的な布袋がルーツのサコッシュ。ともすれば布を切って縫っただけの「家庭科チック」なチープなものになってしまいがち。

チープサコッシュ

photo by https://static.minne.com/productimages/16704268/large/0e929ceea2d9db3efbb4ff802d69cf08c6ecd65e.jpeg?1463223602

スーツスタイルにも通じますが、大人のオシャレは「リッチでマッチョでスマートな男性像」を表現すること。社会的な地位を感じさせるリッチさは「高級感」から、肉体的に豊かで健康的なマッチョさは「立体感」から表現されます。

 

このユニクロのサコッシュ。ナイロン糸を高密度かつ滑らかに織りあげた生地は艶を帯びています。この艶こそ「高級感」を感じさせる手っ取り早い方法。必要なのは「高額」ではなく、「高級感」。高そうに見えれば、安物でも何でも構わないのです。

 

「高級感」だけではなく「立体感」を併せ持つのがユニクロのサコッシュ。ぱっと見ではわかりませんがこのバッグ、実は中綿を入れてわずかにふっくらとした仕上がりになっています。

ユニクロサコッシュ

photo by http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/402808-69#thumbnailSelect

ふっくら=立体感。安っぽい服を「ペラッペラの服」なんていうように立体感に乏しい服や小物はチープに見えるもの。ユニクロのサコッシュは中綿を入れて立体感を持たせたことで上質さを感じさせる仕上がりになっているのがミソ。

 

「格安バッグ3傑を解説」なんてタイトルなのに、まだ1点しか解説してない...。どうも自分の書く文章を長ったらしい苦笑。日ごろからお付き合いくださってありがとうございます。

 

長々書きましたが、手ぶら派はセットアップ着てユニクロでサコッシュを試してみて。っていう話がここまでの流れ。

 

「オシャレだし、かさばらないし、コレいいかも」と思うこと間違いなしです。

 

 

...というのが普通のファッション解説ブログ。SuitLaboではさらに「似合う」という目線も取り入れ、あなたの個性を引き出します。

 

サコッシュが似合うのはウェーブタイプ。

 

ウェーブタイプとは骨格診断の分類タイプの一つ。骨格診断とは、人間の体型を3タイプに分類して各タイプの身体的特徴を基に似合う着こなしやアイテムを導き出す原理・原則。

 

骨格診断についての解説と自己診断はこちらから。→体型別似合うトレンド素材を使ったスラックスを解説

 

軽やかでソフト。優し気な印象を持ってるのがウェーブタイプの長所。その反面、胴長なのが泣き所。(私もウェーブタイプ( ノД`)シクシク…)

 

胴長体型をカバーするコツはとにかく目線を上にあげる事。目線が下に映ると短足がバレますからね泣

 

サコッシュは上半身に目線を集中させてくれる。ウェーブタイプの体型的欠点をカバーしてくれるのです。だから似合う。

 

他のタイプがこのスタイルアップ術をするとかえって窮屈そうに見えたり、無理してる感が出てしまう。店員や雑誌で知ったスタイルアップ術を試しても全然スタイルがよく見えない...なんて経験誰しもあるはず。

 

それは骨格タイプと対処法が噛み合ってないから。骨格タイプと噛み合わないスタイルアップ術は、むしろスタイルダウンしてしまうのです。

 

「オレはウェーブタイプじゃないからサコッシュ似合わないんかい...」なんてがっかりしている方

 

トレンドなんて全部取り入れる必要なんてないんです。オシャレの目的はトレンドを取り入れる事ではなく、あなたが魅力的になり人生を謳歌すること。

 

現代は小さなトレンドがたくさんある時代。いちいち取り入れていたらお金が持ちません。似合うトレンドだけ取り入れる、似合わないトレンドは選ばない。それで十分なんです。

 

大人っぽく見せたいならクラッチバッグ

サコッシュはスポーツをルーツに持つが故にスタイルのカジュアル度を上げる。だからセットアップスタイルでも「休日出勤?」にならないわけですが...同窓会やデート等大人っぽさを表現したい時は、少しだけスポーティすぎる気もする。

 

そもそも収納力の低いサコッシュだとオレの手荷物は入らん...なんていう方もいるでしょう。

 

そこでおすすめなのがGUのクラッチバッグ。

GUクラッチ

photo by http://www.uniqlo.com/jp/gu/item/289890

 

1490円というプライスからも分かるように素材は合皮。さすがにどこからどう見ても本革...とはいきませんが、そこまでじっくり持ち物を見られるということは日常生活では皆無。ぱっと見だったら十分本革に見えるので大人の方にもおすすめです。

 

洋服や小物において機能的なディティールがあるほうがカジュアル度は高め。よって両手が空く肩掛けバッグよりも手で持つクラッチバッグのほうがフォーマル。フォーマル度が高い故に同窓会やデート、結婚式など大人っぽく装いたい時にうってつけなのです。

 

本革ライクな質感のGUクラッチバッグ。比較的どんな骨格タイプでも似合いますが...強いてあげるならストレートタイプ。

 

ストレートタイプは筋肉の主張を強く感じる体型を持つのが特徴。そこから感じるのは「クラシカル」・「重厚」という雰囲気。ストレートタイプの芸能人が市川海老蔵や香川照之という事からも納得のハズ。

 

フォーマル度の高い「クラッチ」というデザインがストレートタイプの「クラシカル」な雰囲気と、本革見えする素材が「重厚」な雰囲気と調和するからGUのクラッチバッグはストレートタイプに似合う。

 

何度も言いますがビジネスでもカジュアルでもオシャレに必要なのは「リッチでマッチョでスマートな男性像」を表現すること。スマートで知的な男性像を表現してくれるのが「統一感」。

 

統一感は洋服同士の相性に留まりません。着る人と洋服との統一感もオシャレさを左右する重要ファクターなのです。

 

だから「似合う」がオシャレには必要、服と時代との調和も必要だから「トレンド」も無視できない。時に「似合う」と「トレンド」は相反するもの。このバランスを取るのはとてもスリリングで面白い。

 

あなたにもこのファッションのスリリングさを味わってほしくて私はブログを書くのです...というのは話は蛇足ですね(笑)

 

大荷物のあなたにはデイパック

デイパック...要はリュックです。リュック以外にもトートバッグなどは大容量のモノも多いですが、セットアップに合わせると「休日出勤?」に見えることも...。

 

よりカジュアルなリュックのほうが「休日出勤?」と突っ込まれない程度にセットアップを崩しやすいのです。

 

ところでこの二つのリュック。どちらが高級に見えますか?

ギャルソンリュック

photo by https://godmeetsfashion.com/wp-content/uploads/2016/05/comme-des-garcons-recommend-reasonable-item-2-1.jpg

無印リュック

photo by https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4549738467366

 

正解は上。

 

上のリュックは、日本が世界に誇るブランド「コムデギャルソン」、しかもメンズの最高ラインである「オムプリュス」のモノ。価格は15000円。

 

下の画像は無印良品の3490円のリュック。その価格差1万円以上。オムプリュスはジャケットなら10万越えはするブランド。そのブランドのバッグが15000円で手に入るのも破格ですが...。これくらいの見た目の違いなら、無印のリュックに傾く人も多いのでは?

 

有名ブランドに似ている...ということ以外でも無印にはおすすめの理由が。それは「この上なくシンプルな事」。

 

大抵のデイパックがワッペンが付いていたり、カラフルだったり、無駄にたくさんファスナーが付いていたり、大人が持つにはごちゃごちゃして子供っぽいデザインが多いものです。

 

「デイパック」とググってみてください。大学生チックな子供っぽいものが多いのが分かるはず。

デイパック

photo by http://www.e-begin.jp/wp-content/uploads/2015/09/daypack_beginmarket.jpg

無印のリュックは徹底してシンプル。徹底して無駄をそぎ落とすことでリュックのカジュアルさはそのまま、子供っぽさだけを消してセットアップを程よく崩しつつも、抜群の相性を作り出すのです。

 

こんなリュックが似合うのはナチュラルタイプ。ナチュラルタイプは骨のゴツゴツした印象が強い体型。

 

骨のゴツゴツさから感じるのは「ワーク」「ワイルド」「ラフ」といったイメージ。

 

旅やアウトドアを連想させるバッグであるリュックはナチュラルタイプの「ワイルド」な雰囲気と、片方の肩にだけかけて背負えば「ラフ」な雰囲気と調和して似合うのです。

片掛けリュック

photo by http://img.celebsnap.net/2012/02/Agyness-Deyn_120226.jpg

 

今回はこんな感じでお終い。

 

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