ルーツが大事!。オシャレなストライプネクタイの選び方

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オシャレレジメンタル

ビジネスの定番のレジメンタル(ストライプ)柄のネクタイ。オシャレなレジメンタルとダサいレジメンタルの簡単な見極め方があるのを知っていましたか?

 

今日は2秒でオシャレなネクタイを見極める方法を解説します。

 

スーツに関係するアイテムはすべて男性を「財力と引き締まった体、優れた知性を併せ持つ男性像」を表現するために生まれ、200年以上の時間をかけて進化、発展してきました。ネクタイも例外じゃないんです。長い歴史があるからこそ、オシャレになるヒントは必ず歴史にあります。
 
まずはレジメンタルのタイのルーツからまずはお話しします。

レジメンタルタイのルーツを知る

そもそもストライプ柄なのになんでレジメンタル何て呼ぶのでしょう?アルファベットに直すとrejimantal。訳すと「連隊」という言う意味になります。連隊っていうのは「陸軍の部隊編成上の1単位」の事です。学校でいうところの「組」みたいなものですね。

 

修学旅行に行くと迷子にならないようにバスガイドさんが旗を振ってくれていませんでした?あれの軍隊バージョンがレジメンタルのルーツです。連隊がバラバラにならないように目印として作られたのがレジメンタルの起源。時代が進むにつれて軍隊だけでなく大学の校旗に使われ、自分が所属しているグループのシンボル的に使われるようになりました。

 

その旗と同じ柄で作れたネクタイをOBたちが付け始めオシャレなファッションとして定着して今に至ります。欧米、特にスーツの原点である英国は軍隊幹部も大卒も身分が高い人にしかなれない職種。レジメンタルタイを付けることで、自分の権力=「財力と恵まれた肉体、優れた知性を併せ持つ存在」であることをアピールできたのです。

 

ルーツに忠実なものほど間違いない

スーツは今でこそ単なる仕事着というイメージですが、本来は今と違う目的をもって生まれた洋服です。その目的とは英国貴族が自分の権力を外見で表現する事です。スーツは着た人を「財力と恵まれた肉体、優れた知性を併せ持つ存在」に見せる為に生まれました。こんな男性がいたら魅力的に映らないわけがない。

 

当ブログではスーツの歴史を知り、スーツが外見重視の服だったころの着こなしロジックを再現することでオシャレになろうというのが目的。その為に着こなしロジックと同じくらい重要なのが、「スーツが外見重視の服だった時代のルーツ」を受け継ぐ品々。そしてそれを見つけ出す目利き。

 

 

現在のスーツの原型が出来てから、約200年。数えきれないくらいの名品が生み出され、コピーされてきました。「これがすごい売れてらしいから、うちも少しだけアレンジして似た物を売り出そう!」なんて考える人はどの時代にもいるものです。決して「コピー&アレンジ」がいけないというわけではありません。

 

なぜ人気なのか?なぜオシャレなのか?の本質を理解しないまま、「コピー&アレンジ」してしまうと元々の良さを失ってしまうということが言いたいのです。

 

レジメンタルを選ぶなら大柄のツルツルした素材

軍隊や大学、身分の高さを象徴する集団の旗の柄をネクタイにして、自分の身分の高さを服装で表現したのがレジメンタルタイのルーツ。旗=目印、目立たなければ意味がありません。目立つためにレジメンタルは大柄で構成されていました。

 

その大きな柄が力強さを感じさせ、「マッチョ」要素を作り出していました。「マッチョ」要素とは当ブログで提唱するスーツ3大要素の一つ。スーツにおけるオシャレとは前述した「財力と引き締まった肉体、優れた頭脳を併せ持つ男性像」を着こなしで表現すること。

 

この男性像を

財力=「リッチ」要素

引き締まった肉体=「マッチョ」要素

優れた頭脳=「スマート」要素の3つに分けたのが当ブログで提唱している理論。

 

大柄のレジメンタルのネクタイの持つ力強さでこの3要素の内、「マッチョ」要素を生み出し男らしいスーツスタイルを作り出していました。

 

それを拡大解釈して「斜めストライプがオシャレなのか!」・「大柄ばっかりだから細かい柄で作れば珍しく売れるんじゃね?」とコピー&アレンジしてしまったのがこんな柄。

NGストライプ

photo by http://image.rakuten.co.jp/atelier-fujizakura/cabinet/road1/img67230527.jpg

大柄レジメンタルの力強さは微塵も感じません。むしろ線の細さを感じさせ、どこか頼りなさげ。手っ取り早くビジネス相手や異性から好印象を引き出すならばアピールすべきは「繊細さ」ではなく「頼りがい」。その頼りがいを感じさせてくれるのが大柄レジメンタルタイの魅力。

オシャレレジメンタル

photo by https://www.google.co.jp/search?biw=1708&bih=814&tbm=isch&sa=1&q=%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%80%80%E6%B5%B7%E5%A4%96%E3%82%B9%E3%83%8A%E3%83%83%E3%83%97&oq=%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%80%80%E6%B5%B7%E5%A4%96%E3%82%B9%E3%83%8A%E3%83%83%E3%83%97&gs_l=psy-ab.12…3162.7403.0.21483.10.10.0.0.0.0.686.1975.0j1j1j1j1j1.5.0….0…1.1j4.64.psy-ab..5.2.692…0j0i13i30k1.BAdrEgACJWk#imgrc=2_AoHI85H8NiFM:

まずは手持ちのレジメンタルタイを「大柄」と「小柄」に分類してみてください。意外と小柄レジメンタルが多いことに気づくと思います。大柄レジメンタルは「スーツ○○」といった量販店でも十分手に入ります。鏡で合わせてみると頼りがいのある印象がグッと強くなるので試してみてください。

 

アッ…最後に言い忘れたことを一つ。ネクタイを構成する要素は色・柄・素材の3要素。旗をルーツに持つレジメンタルタイは目立つ大柄という以外にもう一つ特徴があります。

 

それは凸凹してないフラットな素材であること。旗ってそんなに凝った素材って使っていませんよね。いろいろな国の国旗を思い出せば、納得のはず。

国旗

photo by http://www.illust-box.jp/db_img/sozai/00005/52028/watermark.jpg

旗はあくまで色と柄で構成され素材はシンプル。旗をルーツに持つレジメンタルも一緒です。あくまで素材の質感は凹凸のないフラットな物、柄は「大柄」。

これをポイントにレジメンタルのネクタイで「頼りがいのあるスーツスタイル」を手に入れましょう。

 

まとめ
  1. スーツが外見重視だった時代のルーツを受けつでいるアイテムを見つけるのがオシャレへの近道
  2. レジメンタルのルーツは旗
  3. 大柄で質感が凸凹してないフラットの物がレジメンメンタルのルーツを受け継ぐ物

 

PS

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