ショップスタッフが必ずやっているカンタン着こなしテクニック3選...のうち一つを解説

現役ショップスタッフの鶴田です。

今回は連載物のパート②。

パート①を未見の方はこちらを読んでみてください。

オシャレになるコツは「パクって、パクって、パクりまくる」こと

詳しくは上のリンクで執筆していますが、ここでも簡単に。

ちょ~カンタンに解説すると「個性とかオリジナリティとか、自己流のアレンジなんて加えずに”かっこいいな~”というコーディネートがあれば、細部までマネして完コピして見なさいよ。それが手っ取り早くオシャレになる方法ですよ」という趣旨を3000文字ほどかけて、長ったらしく、でも論理的に解説しているのがパート①でございます。

とはいえ、「誰の着こなしをマネすればいいかわからない」「参考にすべき人をどうやって見つければいいかわからない」「完コピって言われても...」諸々と困難が立ちふさがることでしょう。

そこで今回は「オシャレさん」の代名詞ショップスタッフが、どんなコーディネートの時もほぼ必ず実践しているテクニック。

それでいて簡単にまねできるテクニック3選の解説回でございます。

 

簡単にまねできるショップスタッフ着こなしテクニック

たった3つのテクニックを駆使するだけで、あなたのオシャレ度は飛躍的にアップします。

なんて書くと胡散臭いネット記事感満載な感じになってしまいますが...。

こういう細かいテクニック・簡単なテクニックでも、複数かけ合わせるとオシャレ度アップの相乗効果が起きるのです。

これから解説するテクニックは、1つだけ実践してもせいぜい「3人に1人」くらいのオシャレさんにしかなれませんが...。

これを3つかけ合わせると3の3乗つまり「27人に1人」つまりクラスで一番のオシャレさんにまで上り詰めることが出来るのです。

これを教育改革実践家の藤原和博氏は「レア度の掛け算」と言っています。

その理論をファッションに落とし込んだ内容を下の記事で解説していますので、興味ある方は読んでみてください。

たったこれだけ!!ダサい人脱出法。ほどほどのオシャレさんになる方法

と、いうわけで、この3つのテクニックを同時に実践。つまり完コピすることでホントにあなたのオシャレ度は飛躍的にアップするのです。

ファッションに限らず、自分の価値を上げるためには「自分しか出来ない一つのテクニック」を身に着けるのではなく、「数人に1人」程度の希少性のテクニックをいくつもかけ合わせたほうが再現性が高いのです。

ぜひ実生活にも応用してみてください。

テクニック①長袖トップスの袖まくり

9月のこの時期。

「そろそろ長袖のカットソーやらTシャツが欲しいな~」と思っている方も多いでしょう。

で、お店で試着してみるとなんとな~くイマイチな感覚を感じあるはず。

モックネック
photo by http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/400335

これってモノが悪いんじゃなくて着こなしが間違っていることがほとんど。

基本的に洋服は縫製や型紙(生地の切り方)、場合によっては熱で生地の形を変えたり、芯を入れたり、体型がキレイに見えるテクニックを盛り込んで作られています。

...なんですが、構造上「体型がキレイに見える服作りのテクニック」が、あまり使えないのがトップス。

スーツのように、熱で生地の形を変えたり、芯を入れたり...なんてことが構造上・素材特性上出来ないことが多いのがトップス。

もちろん縫製や型紙の工夫で体型をキレイに見せることも出来ますが、どうしても限界があるのです。

長袖のトップスって普通に着ると、イマイチパッとしない感じがしませんか?

その原因は”トップス”が「体型をキレイに見せるテクニック」を多用できない構造であるからなのです。

とはいえ、トップスを省略していきなりアウターなり羽織ものを着るわけにもいかないわけで(^-^;

そこを着こなしで補いましょう...という話ですね。

やることは非常に簡単。

「袖をまくる」。たったこれだけ。

たったこれだけでパッとしなかったトップス1枚のコーディネートが急にオシャレに見えてくることでしょう。

日本人ならシャツのボタンを開けるのは2個まで
photo by https://www.google.co.jp/search?q=%E6%A0%97%E9%87%8E%E5%AE%8F%E6%96%87&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwiRseKPqbvbAhXFUrwKHTWkDC4Q_AUICigB#imgrc=J_MNHtGkF_7ttM:

理屈は簡単。

上半身で最も細いパーツは手首。そして、手首は視線が止まる箇所である末端。つまり上半身で一番細く目立つ場所は手首。

自分の上半身で最も細い箇所を袖まくりして強調してあげる。

こうすることで、ポッチャリ体系でも着こなしにシャープな印象を加えることが出来るのです。

この着こなしは、やせ型体型の方にも効果的。

やせ型体型の人は比較的のっぺりとした体型。

体型補正効果の弱いトップス、とりわけ長袖トップスの場合、のっぺり感が強調されてしまいやすい。

袖をまくることで腕周りに抑揚が生まれ、のっぺり体型のツマラナイ印象を緩和することが出来ます。

長袖トップスを1枚できる時は袖まくり!!

気温的にも自然に出来る着こなしなので、ぜひ実践してみてください。

これを接客の際、お客様にお伝え・実演して見せると「同じ服なので袖をまくるだけでこんなに違うの?」と驚かれるくらい効果的なテクニックなんですよ。

では、残り2つのテクニックを解説...と行きたいところですが...。

このブログ記事、出勤前に執筆しているのですが、そろそろ家を出る時間が迫ってきております( ;∀;)

続きは次回で、今回はここまで。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

次回も楽しみお待ちいただければ幸いです。