休日やノータイの日に。似合うニットを体型別に解説

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クルーネック&ノータイ

現役販売員の鶴田です。

 

仕事納めも近づいてきて、気分は徐々に休日モードなんていう方も多いのではないのでしょうか?

 

まとまった休みだし、年末年始のあいさつ回りもするしそれなりの格好をしたい。休み用のコートを買うには懐が厳しいけど、休日用のニットなら買えるかな?なんていう方もいるはず。

 

そんなわけで今回は休日やビジネスカジュアルに使えるオシャレニットを。しかも体型別に似合うニットを解説します。

 

シャツ&ノータイに合うニット

休日やビジネスカジュアルでニットを使う場合、ノータイ&シャツで合わす人も多いでしょう。

 

この「ノータイ」というのが曲者。スーツにネクタイで、合わせていたニット。仕事で使っていたニットをカジュアルに流用すると途端にイケてないファッションになってしまう。実は、その理由は「ノータイ」にあったりするのです。

 

「ノータイ」で一気にイケてなくなってしまうニット。その代表格がVネックニット。

Vネック&ネクタイ

photo by http://kurumani.com/wp-content/uploads/2013/01/IMG_0491-2.jpg

Vネック&ノータイ

photo by http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/400643-03

 

ネクタイがなくなるだけでなんとな~く寂しくなりません?イケメンモデルでコレですから、我々一般人なら尚の事。

 

シャツ+ニットに限らず、重ね着は防寒という機能性だけでなく、重ねることで体に立体感を作り出します。立体感が肉体的豊かさを感じさせ、着こなしに大人の男の雰囲気をあたえてくれる。

 

Vネックニットは、丸首と比べてVゾーンが広い。広いVゾーンの余白を埋めて、着こなしに立体感を出してくれるのがネクタイ。ノータイになるとネクタイによって作り出していた立体感が消え、深いVゾーンに余白が生まれ寂しく見えてしまう。

 

ノータイでも余白が生まれないニット。そこで重宝するのが丸首ニット。首が詰まっているデザインのため、余白が生まれずカジュアルスタイルに最適なのです。

クルーネック&ノータイ

photo by https://i.pinimg.com/736x/c2/e6/e8/c2e6e89d8de84d5b4a688528af36352b–italy-web-fashion-ideas.jpg

 

もう一つカジュアルスタイルに最適なのがニットカーディガン。Vネック同様、深いVゾーンを持つカーディガン。

 

「Vネックと一緒で寂しく見えちゃうんじゃ?」

 

カーディガンは止めるボタンを調節することで、シャツの見える分量を調節してくれる。下のボタンを1~2個開ければトップスの下の部分にもシャツを見せることが出来る。

 

シャツが覗く部分を上にも下にも作ることで上半身にリズムが生まれる。ノータイかつ深いVゾーンでも寂しさを感じさせません

photo by https://otokomaeken.com/wp-content/uploads/2017/04/Q7A3012DEF-750×1125.jpg

 

カジュアルでもビジネスカジュアルでもノータイ&シャツなら合わすニットは丸首ニットorカーディガン。

 

「オレならどっちが似合うかな?」

 

ココから先は骨格診断に基づく「似合う」理論。骨格診断とは人間の体型を3タイプに分け、各タイプの特性を踏まえ似合うアイテムや着こなしを導き出す理論。骨格診断士である私の妻のコンテンツでまずは骨格3タイプの自己診断をした後に、以下を読み進めてみてください。

 

ストレートタイプに似合う休日ニット

人間の体型を構成するのは筋肉・脂肪・骨の3要素。ストレートタイプは筋肉の印象を一番強く感じる骨格タイプ。

 

身体的特徴は、発達して厚みのある胸板と筋肉により、パンっと張った皮膚の質感。

 

厚みのある胸板は首の詰まった服を着ると途端に窮屈そうになり、太って見える。カーディガンの深いvゾーンで胸板の厚みを縦に逃がすことですっきりとスタイルアップして見えます。

 

大人のオシャレに必要なのは「立体感・高級感・統一感の3つの感」。着る人の皮膚の質感とニットの素材の質感に統一感を作る。統一感を作ることで大人にふさわしい知的な印象を作り出すことが出来ます。

 

ストレートタイプの皮膚は、筋肉で張ったツルっとした質感。ニットも同じくツルっとした質感を選ぶことで統一感が生まれます。

 

例えばハイゲージのセーター。ハイゲージとは細い糸で編み上げたニットの事。対義語がローゲージ。ハイゲージは細い糸で密に編み上げている為、目が詰まっていて艶がある。

ハイゲージニット

photo by http://pds.exblog.jp/pds/1/200905/04/81/b0139281_16585383.jpg

化学繊維の入ってないウール100%を選ぶとより艶やかな質感に。艶のある凹凸のない生地はツルっとした皮膚を持つストレートタイプに調和します。

 

よってストレートタイプが似合う休日ニットはハイゲージのカーディガン。

無印ヤクウールカーディガン

photo by https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4549738787693?searchno=1#&gid=1&pid=2

 

ウェーブタイプに似合う休日ニット

ストレートタイプと対極をなすのがウェーブタイプ。脂肪の柔らかさが一番強く感じる体型。

 

ストレートタイプがパンっと張った肌質なら、ウェーブタイプはふんわりソフトな肌質。胸板も薄く、よく言えば軽やか。悪い言い方をすれば華奢。

 

華奢な胸板を持つため、胸元を開けると貧相に見える。首が詰まった丸首ニットを着ると華奢な胸板が目立たなくなります。

 

柔らかな肌質ゆえに、固い素材・パリッとした素材が似合わないのがウェーブタイプ。かくいう私もウェーブタイプ。ゴワゴワしたGジャンやノリの効いたパリッとしたシャツは似合わないのは骨格診断に出会う前から薄々感じていました。

 

柔らかい肌質に調和する、柔らかい素材を選ぶのが「似合う」服を見つける重要要素

 

例えばカシミヤ。

カシミヤ素材

photo by http://robevierge-blog.com/wp-content/uploads/2014/11/7ea8a40beef81353a30be1575dba4a26.jpg

 

例えばアンゴラ山羊を原料とするモヘア。

モヘアニット

photo by http://livedoor.blogimg.jp/skunk222/imgs/8/f/8f77588f.jpg

 

どっちもフワフワ柔らかそうでしょ。この「フワフワ柔らかい」がウェーブタイプの似合う素材選びのポイント。ウェーブタイプに似合うのはフワフワ素材のクルーネック(丸首)ニット

 

「どうしてもカーディガンが着たい」

 

そんな時は着丈が短くて、Vゾーンが狭いものを。胴長に人が多いウェーブタイプ。着丈を短くすることで上半身をコンパクトに見せる。狭いVゾーンは当然華奢な胸板を隠すため。

トムブラウンカーディガン

photo by https://www.thombrowne.com/jp/shopping/v-4bar-12226542

 

骨格診断は女性を中心に認知度が上がっていますが...似合わない物をたとえ着たくても排除する診断と思われがち。着たいアイテムを骨格診断を用いて似合うようにするのが骨格診断の神髄なのです。

 

ナチュラルタイプに似合う休日ニット

ナチュラルタイプは骨の発達を強く感じる体型。

 

手足も長いし、顔も彫が深い人も多く骨のゴツゴツ感を感じるのナチュラルタイプ。一見羨ましい体型ですが、もちろん短所も。

 

それは肩幅。骨の発達を強く感じる体型だけに肩幅も広い人が多い。肩幅を強調してしまうと、引きで見たときになんだかフランケンシュタインみたいな印象になってしまう事も。

フランケンシュタイン

photo by https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-89-27/trickstar2003jp/folder/1573293/76/55007976/img_0

 

肩幅にせよ、胸板にせよ上半身の中でも上部に幅のある人は縦のラインを作ってあげるとスタイルアップする。ストレートタイプ同様、ナチュラルタイプが似合うのはVゾーンが深いカーディガンタイプのニット。

 

同じカーディガンでもストレートタイプと違うのは似合うニットの質感。

 

筋肉で張ったツルっとした皮膚を持つストレートタイプ。それに対してナチュラルタイプは骨のゴツゴツ感が随所に感じる皮膚を持つ。似合う素材もストレートタイプがツルっと滑らかな素材に対して、ナチュラルタイプは凸凹した素材感。

 

身体のゴツゴツ感を素材の凸凹で調和させる。調和することで統一感が生まれる。服と着ている人との間に生まれる統一感が「似合う」という感覚の正体。

 

ナチュラルタイプに似合うニットの質感は「ローゲージ」。ローゲージの凸凹がナチュラルタイプのゴツゴツした皮膚の質感に調和します。

ローゲージニット

photo by http://blog-imgs-56.fc2.com/r/y/u/ryutam15/20120919090341f90.jpg

 

ナチュラルタイプが似合うのがざっくり編まれたローゲージのカーディガンニット。

 

どの骨格タイプに似合うニットもファストファッションを覗けば一つは見つかるもの。試しに他の骨格タイプのニットと試着して比べてみてください。自分の骨格タイプのニットを着たときに「アッ」と驚くほど似合っていることに気づくはず

 
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