結婚式のスーツのコーディネートの決め方。「何を着てもいい」けど時間帯によって変えるとオシャレ。

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ダークスーツ&シルバータイ

現役販売員の鶴田です

 

結婚式のコーディネートは時間帯で決めるのがオシャレです。もう結婚式の服装に迷わず、オシャレなコーディネートが楽しめます。

 

5分もあれば読める必見の内容です。

 

 

実は、何を着てもいい

そんな無責任な...って思いましたよね?でもこう言われると楽になりません??

 

結婚式の服装にはたくさんのルールがあって、それを破ると恥をかいてしまう。...なんて思っていませんか?

 

さいきんの普通の結婚式だったら両親や主賓レベルでない限り、厳しい服装のルールなんてありません。

 

せいぜい結婚式と披露宴は、ダークスーツと呼ばれる黒・ダークネイビー・ダークグレーの無地or無地に近い柄のスーツに黒い革靴を合わましょうね...というくらいです。

 

もちろん「何を着てもいい」にはちゃんと根拠があります。それをこれから説明していきますね。

 

 

結婚式に呼ばれたら、略礼服を着れば間違いなし

一口に「礼服・礼装」といっても、フォーマル度に応じて、グレードがあります。

 

礼服は

  1. もっともフォーマルな礼服な「正礼装」
  2. 次にフォーマルな「準礼装」
  3. 一番カジュアルな「略礼装」

の3つにわけられます。

 

結婚式では、基本的に「正礼装」・「準礼装」は、

  • 主役である新郎
  • 新郎新婦のお父さん

が着るものです。ようは、招く側=ホストが着る服ということですね。

 

新郎新婦の兄弟となると、微妙なポジションですが...それは「昼の結婚式のコーディネートは、モーニングコートのコーディネートの真似をする」のところに書いてあるコーディネートがおすすめですね。

 

招待される側、つまりゲストは主賓でない限りは、略礼装でオッケー。

 

フォーマルという言葉は、日本語になおすと「格式」です。主役よりも格式が高くなってしまうのは失礼ですよね。主役の新郎が「正礼装・準礼装」だから、ゲストは、それよりも格の低い「略礼装」で参加するのがマナーです。

 

 

略礼服にはコーディネートの決まりごとはない

略礼服、または略礼装は、その名の通り礼服・礼装を「略」した服装の事です。

 

礼装というのは、「タキシード」や「モーニングコート」のことを言います。

 

「タキシード」というのは、分かりやすく説明すると、ハリウッドスターがレッドカーペットを歩くときに着ているスーツのこと。見たことありますよね?

タキシード

phot by http://thegents.tokyo/wp-content/uploads/2016/01/s_THEGENTS-TUXEDO-IMAGE-4.jpg

 

「モーニングコート」というのは、新郎新婦のお父さんが、結婚式で着ているスーツ...といえばイメージがわくでしょうか?あと、卒業式で校長先生が着ていたりしますね。

モーニングコート

phot by https://www.azuma-dress.co.jp/upload/collection/guest_img/30/resize_m30_236_n1SRw04p.jpg

 

礼装とりわけ、「モーンイングコート」や「タキシード」のような正礼装と呼ばれるフォーマル度の高い礼服には、厳しい服装のルールがあります。

 

例えば

  • スーツの色やデザイン・素材
  • シャツのデザイン・色・襟の形
  • ネクタイの色・素材
  • ポケットチーフの素材・色
  • 着る時間帯

正礼装の場合、これぜ~んぶ細かく指定されています。

 

この細かい指定を、省略したが略礼装です。指定されているのは、「スーツの色」だけ。それ以外は自由なのが、略礼装。

 

指定されていないから、シャツやネクタイは「何を着ても」いいんです。

 

 

略礼服とは「ダークスーツ」のこと

略礼装の決まりごとは、「ダークスーツ」である、ということだけです。

 

ダークスーツというのは、黒・グレー・紺色の中でも、暗い色合いのスーツのこと。どんなに、色がダークでも、茶色やカーキのスーツは「ダークスーツ」とは言いません。

 

「ダークスーツなら、仕事で着ているスーツでもいいってこと?」

 

もちろん、ダークスーツであれば、仕事で着ているスーツでも構いません...が!!

 

あまり柄の目立つスーツ、特にストライプ柄の場合、どうしても仕事っぽくなってしまって、結婚式ならではの華やかさが出ません。

 

スーツの柄は

  • 目立てば、目立つほどカジュアル
  • 無地に近づけば、近づくほどフォーマル
  • 同じ柄の強さならストライプ>チェックでフォーマル

です。

 

フォーマル度の高い、無地か遠目でみると無地に見えるくらい弱い柄のスーツのほうが、結婚式らしさが出るのでおすすめです。

 

 

「毛皮や赤いネクタイはダメ」はルールじゃない

「赤」や「毛皮」は殺生を連想させるからダメ!!なんていう人はいますが...。

 

あれは決してルールではなく、「そんな風に思う人もいるかもよ」くらいの話です。参考にしつつも、気にしすぎなくオッケー。略礼装には、ネクタイやシャツの色の指定がないから、何を合わせても大丈夫です。

 

 

なんて言われると、困っちゃいますよね?

 

「何を着てもいいなんて言われると逆に困っちゃう」というあなたにおすすめのコーディネートを、これから解説します。

 

 

コーディネートに困ったら、「結婚式の時間帯」でコーディネートを決めてみよう

話は礼装に戻りますが、礼装は時間帯によって変わります。

 

16時以前は「モーニングコート」

16時以降は「タキシード」が礼装になります。

 

略礼装である「ダークスーツ」には時間帯による制約はありません。制約がないから、自由だけど迷うわけですが...。

 

結婚式の時間帯に合わせた礼装のvゾーン(シャツ・タイの合わせ方)を、ダークスーツに取り入れると、オシャレでフォーマルなコーディネートになります。

 

「正礼装」であるモーニングコートやタキシードと同じコーディネートだから、マナーにおいて間違いはありません。正礼装と違って、スーツ自体は略礼装の「ダークスーツ」だから、新郎よりもフォーマルになってしまう心配もありません。

 

また、正礼装と同じ、コーディネートだから、結婚式の華やかな雰囲気にマッチして、「統一感」が生まれます。

 

「統一感」はスーツをオシャレに着る秘訣の「3つの感」の一つ。詳しくは、スーツをオシャレに着こなすために必要なのは、立体感、高級感、統一感の「3つの感」を読んでみてください。たった5分で読める内容ですが、本記事の理解がグッと深まるはず。

 

 

昼の結婚式のコーディネートはモーニングコートのコーディネートの真似をする

昼の結婚式(16時以前)の正礼装は「モーニングコート」です。

モーニングコート

phot by https://www.azuma-dress.co.jp/upload/collection/guest_img/30/resize_m30_236_n1SRw04p.jpg

 

モーニングコートのVゾーンは、

  • 白シャツ
  • グレーのネクタイ
  • ジャッケットと同色かグレーのベスト
  • 白かグレーのチーフ
  • 黒い革靴

で、コーディネートされています。

 

これを、略礼服である「ダークスーツ」に組み合わせると...。昼の結婚式にぴったりなコーディネートの出来上がり。昼らしく、「明るさ」で華やかさを出しているのが、わかるはず。

ダークスーツ&シルバータイ

photo by http://www.district.jp/report/130404.html

 

ベストを使うコーディネートなわけですが、結婚式のためだけに、ベストを買うのはもったいないですよね?

 

実はベストは、クールビズを10倍オシャレにする便利アイテムなんです。詳しくはクールビズが10倍オシャレになる方法!ベストを着るだけの簡単オシャレ術を読んでみてください。ベストを仕事でも使えば、使用頻度も上がってコスパもよくなりますよ。

 

 

夜の結婚式のコーディネートはタキシードのコーディネートを真似する

夜の結婚式は(16時以降)の正礼装は、「タキシード」です。

タキシード

phot by http://thegents.tokyo/wp-content/uploads/2016/01/s_THEGENTS-TUXEDO-IMAGE-4.jpg

 

タキシードのVゾーンは

  • 白シャツ
  • 黒の蝶ネクタイ
  • 白いチーフ
  • 黒い革靴

で、コーディネートされています。

 

このコーディネートを「ダークスーツ」でやってみると...。今度は夜らしく、「艶」で華やかな雰囲気を出しているのが、画像からもわかるはず。

ダークスーツ&ボウタイ

photo by http://www.district.jp/report/130404.html

 

「結婚式で蝶ネクタイをしてみたい」なんて言う人は、結婚式でも2次会でも構わないので、夜(16時以降)に蝶ネクタイしてみてください。夜の雰囲気と、蝶ネクタイの艶やかな質感がマッチするのを実感しますよ。

 

 

今回は、ここまで。最後まで読んでいただきありがとうございます。

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