ヒョロガリ必見!コートを着る一歩前に最適なアウターを解説

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スーツ+ダウンベスト

現役スーツ販売員の鶴田です。

 

冬本番とはいかないまでも寒い今日この頃。カーディガンは着たものの、まだちょっと寒い。かといってコートを着るにはまだ早い。出勤途中で暑くなって脱ごうにもコートはかさばるものです。

 

「もう少しだけ防寒出来れば...」なんていう気持ちを満たしてくれるアウターを今回は解説します。

 

特に私のような華奢な男性、「ヒョロガリ体型」の人は必見。この時期にぴったりの防寒力とオシャレさ、しかもとびきり似合う...そんな着こなし指南が今回のお話です。

 

ヒョロガリ体型の特徴を知ろう

ここでいうヒョロガリ体型とは骨格診断におけるウェーブタイプの事。骨格診断とは人間の体型を3タイプに分類し、各タイプの特徴を踏まえて似合う着こなしやアイテムを導き出す原理・原則。

 

骨格診断の解説、各タイプの自己診断が出来る過去記事がありますので詳しくはこちらを。→体型別似合うトレンド素材を使ったスラックスを解説

 

 

自己診断はいかがでしたか?

 

今回はウェーブタイプの深堀から。何を隠そう私もウェーブタイプ。私自身がオシャレになるために費やした知識を総動員しているのが当ブログ。だからSuitLaboではウェーブタイプの解説に偏りがち。私自身の為に培った「本当の知識」だからこそ、ここで述べているテクニックは嘘偽りのない反面、どうしても偏りがでる...そこはどうかご勘弁を(笑)

 

人間の身体を構成するのは「筋肉」・「脂肪」・「骨」の3要素。この3要素の内、「脂肪」の要素を強く感じるのがウェーブタイプ。

 

脂肪を強く感じる=デブ...という事ではありません。男性の割には筋肉の張りも骨のゴツゴツ感も感じない。男性の中では一番女性に近い質感を持つのがウェーブタイプ。ジャニーズのタレントにウェーブタイプの方が多い事からも、ウェーブタイプが女性に近い質感を持っていることがわかるはず。

 

女性に近い質感、そこから感じるウェーブタイプのイメージは「ソフト」・「やさしさ」・「軽やかさ」といったモノ。「重厚」・「男らしさ」・「ワイルド」なアイテムを身に着けるとその印象に負け、「弱く」・「頼りない」...そんなマイナスのイメージを導くのです。

 

「ソフト」・「優しさ」・「軽やかさ」、そんなイメージに呼応するアイテムを選ぶことでウェーブタイプの良さが活きるのです。各骨格タイプのイメージに合うアイテムや着こなしを導くだけが、骨格診断ではありません。

 

各骨格の身体的デメリットを補い、スタイルアップさせるのが骨格診断。体型の良いところは活かして、悪いところはしっかり補う...それが骨格診断。そのベースに「時代性」や「コーディネート理論」を上乗せしていくのが当サイト、SuitLabo。

 

ウェーブタイプは軽やかでしなやかな反面、胴長なのが身体的デメリット。ただでさせ胴長短足の日本人。その中でも胴長が目立つウェーブタイプ( ノД`)シクシク…

 

痩せると緩やかにくびれ、太ると緩やかにおなかだけ膨れるウェーブタイプ。緩やかに曲線を描くことで長く見えてしまう上半身。スタイルアップする秘訣は緩やかな居曲線を意図的に区切り、上半身を短く見せる事。

 

スーツにダウンベストが真冬前に最適

「ダウンベストって寒いんだか暑いんだか...使いにくい」

 

こんなイメージを覆すのがスーツ+ダウンベストの組み合わせ。ちなみにダウンベストと言ってもインナーダウンではなく、外側にアウターとして着るダウンベストの事。これをスーツと組み合わせる。

スーツ+ダウンベスト

photo by https://otokomaeken.com/wp-content/uploads/2015/01/tumblr_mhvhhgbxhc1qkp9t6o1_1280-1.jpg

一見、奇をてらったような組み合わせですが、数年前からアパレル関係者の間で真冬前に多用されているコーディネート。袖なしのダウンベストはコートを着る一歩手前の防寒にはぴったりなのです。

 

スーツは英国貴族が乗馬をする為に生み出された服。スポーツウェアの元祖と言っても過言ではありません。ダウンも登山用ウェアを出自とするスポーツウェア。生まれた時代こそ違えどどちらもスポーツウェアをルーツとする服。スポーツをルーツとするアイテム同士であるゆえに相性が良いのです。

 

大人のオシャレの秘訣は「リッチでマッチョでスマートな男性像」を着こなしで表現すること。スマートで知的な男性像を表現してくれるのが「統一感」。コーディネートにおける統一感を出すコツは似たようなルーツを持つアイテム同士を組み合わせる事。その好例の一つがスポーツウェアをルーツに持つアイテム同士を合わせて統一感を作ったスーツ+ダウンベストのコーディネート。

 

スマートで知的な男性像を作り出す「統一感」。それは服同士の組み合わせでは終わりません。服と着る人との統一感もオシャレさを左右する重要ファクター。着る人との統一感...つまりは似合うかどうか。

 

ダウンベストはウェーブタイプに抜群に似合う。

 

ダウンはフワフワと軽く、柔らかい素材。ウェーブタイプの持っている「ソフト」・「軽やか」なイメージと調和して統一感をもたらします。

 

ダウンベストは総じて着丈は短め。緩やかな曲線を描き胴が長く見えがちなウェーブタイプ。この曲線を短く区切り、上半身を短く見せてくれるのが着丈の短いダウンベスト。

 

初心者はGUでお試しを

「スーツにダウンベストなんて、なかなか勇気が...」という方はまずはGUで理論を実感するのもいいでしょう。

 

GU中綿ベスト

photo by https://otokomaeken.com/wp-content/uploads/2015/01/tumblr_mhvhhgbxhc1qkp9t6o1_1280-1.jpg

こちらのベスト、2990円という手ごろな価格。価格はもちろん、接客をしてこないGUの店内なら理論を実践しやすいというもの。

 

値段からも分かるように中の詰め物はダウンではなくて、中綿。防寒力はダウンよりも落ちるものの、「ダウンだと暑い」なんていう方にはかえって中綿のほうが良いのでは?

 

オシャレ初心者は、よく着るスーツと同系色のベストを選ぶのがおすすめ。スーツと同系色のダウンを選ぶと、ジャケットとダウンの境目があいまいになり、遠目に見ると一つにアウターに見えるのです。

 

こんな見え方なら、ダウンベスト初心者でも取り入れやすいでしょう。

スーツ+ダウンベスト

photo by https://staticx.antenna.jp/article_images/2035654_1_full_79d9216a-e9a6-445d-beb0-4fb515240228_cWiW5y0gzrmhDLVaaOVP7nGEsFLErRMm.jpg

GUのベストはネイビーとグレーの2色展開。ビジネススーツがグレー派に人にも、ネイビー派の人にも同系色のベストを探しやすい。柄も細かいグレンチェックの為、遠目に見れば無地。スーツの柄とも合わせやすい。この値段だったら2色買いも出来るしね。

 

グレーを選んで、同じくグレーのグレンチェックのGUセットアップを選べば変形3ピースの上級者コーディネートも楽しめます。シンプルなイタリアンクラシコのトレンドが落着き、「脱シンプル」な着こなしにオシャレさを感じる今だからこそ、こんな着こなしもおすすめなのです。

guおすすめセットアップ

photo by http://www.gu-global.com/jp/lookbook/pc/style/17207001

 

ダウンベストにはフードが付いているデザインの物もちらほら。取り外しが効けば、問題ありませんが取り外しが効かない物はビジネスシーンではカジュアル過ぎ。そんな理由で同じGUでも、このベストはお勧めできません。

中綿ベスト

photo by http://www.uniqlo.com/jp/gu/item/289754

スーツにダウンベストを選ぶならフードなしの物を。今回はこんな感じ。

 

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