【2019年秋冬コートのトレンド】スーツに合わせるコートの休日着回し術。

現役ショップスタッフの鶴田です。

前回解説した2019年秋冬のスーツに合わせるコートのトレンド解説。

 

【2019年秋冬】今年のコートのトレンドは何?仕事にもカジュアルにも使えるコートのトレンド解説

男性の服の中でもコートって一番高い部類に入る服。

となれば仕事だけしか着ないのは、もったいない。

同じ金額のコートなら、たくさん着たほうが元が取れるってもんです。

今回は前回解説した2019年秋冬のトレンドコート。このコートのカジュアルでの着回し方の解説です。

カジュアルシーンでは着崩しが必須

男性がもっともオシャレに見える着こなしはスーツスタイルです。

スーツスタイルを構成するアイテムの中で最も大きな面積を占めるのがコート。

photo by https://www.fashion-press.net/collections/gallery/46276/798239

最も男性をオシャレに見せるのがスーツスタイル。
その中でも最も大きな面積を占めるのがコート。

しかも2019年秋冬のコートのトレンドは「長めの着丈」つまりロングコートですね。コーディネートに占める面積の割合はとりわけ高い物です。

ロングコートはスーツスタイルの「男性を最もオシャレに見せる力」を特段強く持っているアイテムと言えるでしょう。

となれば比較的何を合わせても、パッとサマになりやすいのがロングコートの嬉しいところ。

一つ間違えば、「部屋着」になりかねない上下スウェット。ロングコートをパッと羽織るだけでサマになってしまう。

photo by https://www.nakool.com/2014/11/08/66415

何を合わせてもパッとオシャレに見えてしまうゆえに、特段コーディネートに気を遣う必要もないのですが...。

ドレッシーな印象が強いゆえに、あまりにキメ過ぎると「仕事帰りなの?」と思われてしまいやすいのが難点というか、コーディネートで気を遣うわないといけないところですね。

ロングコートのトレンドを牽引している「セリーヌ」でもロングコートをカジュアルにスタイリングする際は「仕事帰り」に見えないように配慮したスタイリングになっています。

photo by https://www.fashion-press.net/collections/gallery/46276/798254

ビジネスシーンではロングコートに合わせるのはテーラードジャケット(スーツの組上)・ドレスシャツ。スラックス・ドレスシューズですが...。

上記スタイリングでは、

  • テーラードジャケットの代わりにレザーブルゾン
  • ドレスシャツの代わりにボーダーカットソー
  • スラックスの代わりにチノパン
  • ドレスシューズの代わりいミリタリーブーツ

といった感じに一般的には、まずドレススタイリングには使われることがないアイテムを使って、ロングコートの「仕事帰り感」を払拭しています。

コートを脱いだら、「ザ・カジュアルファッション」くらいのイメージでインナーやボトムス・靴の組み合わせると、キメ過ぎを防止できるでしょう。

 

コートを脱いでもオシャレに見えるか?

コートを脱いだら、「ザ・カジュアルファッション」くらいのイメージでインナーやボトムス・靴の組み合わせると、キメ過ぎを防止できるでしょう。

 

と上で書きましたが、コートって意外と脱ぐことが多いものです。

暖房の効いた屋内とか電車の中とかね。

その時に「ザ・カジュアルファッション」も如何モノです。

当サイトで何度も解説していますが、「男性が最もオシャレに見えるのはスーツスタイル」です。

言い方を変えれば、着こなしがカジュアルになればなるほど、ダサくなる…ということです。

じゃあずっとスーツでいればいいか?というと...休日にスーツスタイルっていうのもキメ過ぎ。場違い感が出てしまって、オシャレ以前の問題になってしまう。

ようはTPOに応じて、スーツスタイルを保つ・適度に着崩す必要があるわけですね。

そんなことを踏まえつつ、コートを脱いだら…の話。

ロングコートをカジュアルに着崩すには、「コートを脱いだら、ザ・カジュアルファッションくらいのイメージでインナーやボトムス・靴の組み合わせ」が良いわけですが、実際にコートを脱いだ時に「ザ・カジュアル」ではスーツスタイルの要素ゼロでダサくなってしまう。

このコーディネートだって、ロングコートを合わせていればメチャメチャオシャレなのに、コート脱いだら上下スウェット。部屋着ですよ。

photo by https://www.nakool.com/2014/11/08/66415

この前述のコーディネートは、コートを着ても脱いでもオシャレなコーディネートの好例。

photo by https://www.fashion-press.net/collections/gallery/46276/798254

パンツはチノパンでありながら、真ん中に折り目の入ったスラックスタイプ。スラックスはスーツスタイルに使われるアイテムですよね。

足元はドレスシューズではありませんが、ドレスシューズ同様レザー素材。

アイテム自体はカジュアルであるがゆえにロングコートの「仕事帰り感」を払拭してくれる。

素材やディティールなどに「スーツの要素」を感じさせることで、コートを脱いだ時に着こなしに「スーツっぽさ」を感じさせることが出来る。

「なんだか複雑だな...」

そんな人は「コートを脱いだ時に一つだけスーツスタイルに使われるアイテムを取り入れる」と覚えておきましょう。

例えば、足元だけドレスシューズ。

photo by https://zerokarahazimeru.hatenablog.com/entry/2016/12/17/051906

インナーだけウォームビズで使うようなダークカラーのハイゲージニット。

photo by https://vogueword.click/archives/4616

ボトムスだけスラックス。

photo by https://otokomaeken.com/mensfashion/12525

まとめます。

ロングコートをカジュアルに着崩すコツは2つ。

  1. コートを脱いだ時に、カジュアル度高めのコーディネートで脱仕事帰り。
  2. コートを脱いでもオシャレに見えるように、1つだけスーツスタイルに使われるアイテムを取り入れる

    ぜひお試しください。

    今回はここまで。

    最後まで読んでいただきありがとうございます。