仕事だけじゃもったいない。スーツは究極の洋服

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カジュアルセットアップ

現役スーツ販売員の鶴田です。

「スーツ」と聞けば、ほとんどの人が仕事用の服…と思うのではないしょうか?。

 

今日は仕事だけに留まらない、スーツとのより良い付き合い方についてのお話。

 

スーツとの付き合い方

このブログではスーツとは「見た目重視の唯一の男性服」と提唱しています。Tシャツもデニムもチノパンも真冬のダウンもすべて労働着かスポーツウェアや軍服がルーツ。

 

スーツは英国貴族が自身の権力を外見で表現するために生まれたモノ。着ることによって自身の財力や権力、知性を表現したのです。つまり着ることで「裕福で引き締まった肉体と優れた知性を併せ持った男性像」を手に入れることが出来るのがスーツ。

 

今でこそスーツは仕事着に成り下がってしまい、本来の機能性を失っています。英国貴族から始まるスーツが見た目重視の服だった歴史を紐解き、現代にその着こなし術を復活させスーツをオシャレに着ようというのがSuitLaboの趣旨。

 

そしてスーツが表現してくれる「裕福で引き締まった肉体と優れた知性を併せ持つ男性像」を

裕福=「リッチ」要素

引き締まった肉体=「マッチョ」要素

優れた知性=「スマート」要素の3要素に分解し、各要素の表現手法を論理的に解説しているのが当ブログの理論。

 

「自分のブログの宣伝かよ!」...なんて声が聞こえてきそうですね。

 

「オシャレ」はどうしても拡大解釈されがち。「○○を着ればそれだけでオシャレ」みたいな感じに。「オシャレ」とは確かな目利きで選んだアイテムを使い、着こなし術を駆使して生み出すもの。「モノ」軸と「着こなし」軸の2軸があって初めてオシャレという評価が獲得できるのです。

 

ですので「これを着ればオシャレ」ということは絶対にありえません。拡大解釈をされないためには、「○○という服の場合、××なので△△するとオシャレ」という具合に文脈を丁寧に明示していく必要があります。そのため僕のブログは長文であり、時には回りくどいのです。どうかお付き合いください(笑)

 

話は戻って...「リッチでマッチョでスマート」こんな男性に見えたら文句なしですね?スーツを正しく着ることが出来ればこの男性像を誰でも表現することが出来ます。だってそのために生まれた服なんですから。

 

そんなすごい服なら休日もスーツを着ましょうというのがこのブログの提案。そもそも英国貴族はオンオフ問わず常にスーツを着ていたわけですからね。

 

「おいおい...休みの日もスーツなんて着るわけないだろ?」...ですよね。

 

そこで「出来るだけスーツ」理論。

 

休日もスーツにシャツ・ネクタイ・革靴では、どんなにオシャレでも「この後仕事なの?」、「仕事帰り?」と突っ込まれてお終いです。そこでスーツにTシャツ、スニーカーといった具合に「突っ込まれない」程度にスーツを着崩すのです。

guおすすめセットアップ

photo by http://www.gu-global.com/jp/lookbook/pc/style/17207001

これによってスーツが表現する「リッチでマッチョでスマート男性像」を獲得しつつ、「仕事終わりなの?」と突っ込まれることを防ぐのです。

 

ビジネスにおける「リッチ」、「マッチョ」、「スマート」のスーツ3大要素。カジュアルにおける「出来るだけスーツ理論」。この2つの理論を同じスーツで体現し、オシャレになろうというのがSuitLaboの根幹の一つ。

 

だってビジネスウェアはビジネスだけ。カジュアルウェアはカジュアルだけ...だと大変じゃないですか?それを選ぶ時間や予算、リソースは限られているんですから。しかも今ではビジネスカジュアルなんてカテゴリーだってあります。

 

同じスーツの着こなし次第でビジネスもビジカジもカジュアルもやりくり出来れば楽じゃないですか?しかもオシャレになれるんだったら、なおの事。

 

オンもオフも着れるスーツの条件

となれば自然と導き出されるオンもオフも着れるスーツの条件。

  1. 気軽に着れること
  2. ウール見えすること

この2つが満たされていることがオンもオフも着れるスーツの条件。

 

 

1.気軽に着れること

どんなに着心地が良くても見栄えが良くても…驚くくらい高級だったら、気軽に洗えなかったり、すごくデリケートな素材だったら。休日も着るなんて出来ませんよね?

 

価格も手ごろで手入れもしやすく、ある程度の耐久性がある。様々な角度で「気軽」であることがオンもオフも着れるスーツの条件の一つ。

 

2.ウール見えすること

一般的なビジネススーツはウールで出来ています。洋服業界でウールとは羊毛の事。つまりスーツの生地感がウール調でないと仕事で着づらいのです

 

かといって、ウールで作られていると「自宅で洗えない」のです。ウールはその特性上、水に濡れると縮んだり、固くなったり、毛玉になりやすかったり。自宅で洗えないと「気軽」に着れないのです。

 

そこで「ウール見え」、つまりウールじゃないけどウールに見える素材。現代では化学繊維の技術が上がり、一見するとウールに見える素材が誕生しました。こういった素材をチョイスすれば、職場では「ウール見え」することで安心してビジネススーツとして着れ、カジュアルでは汚れを気にすることなくスーツを着れるのです。化学繊維は洗えますからね。

 

意外とそばにあるオンもオフも着れるスーツ

ここまで話すと

 

「そんなスーツどこにあるんだよ...どうせ高いんだろ?」と思うかもしれませんよね?

 

意外とあなたの近くに手ごろな値段でありますよ。

 

例えば以前ブログで紹介したGUのセットアップ。いくつか種類がありますがテーラードジャケット&テーパードパンツのセットアップがウール見えしておすすめ。ジャケットは家庭洗濯出来ませんがパンツは可。詳しくは→6500円のguのセットアップがスーツとして通用するワケ

guテーラードジャケット

photo by http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/289747

 

例えばユニクロがドライストレッチジャケット。コットンライクとウールライクの2種類ありますが、おすすめなのはウールライク。こちらは上下、家庭洗い出来るのでかなり気楽に着れるハズ。何より軽い。スーツ=窮屈の常識を覆す着心地。

ドライストレッチジャケット

photo by http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/18956900001-03

 

 

「ユニクロにGU...お前ファーストリテイリングの回し者か?」...いえいえ。単純にあなたにスーツをオシャレに着てほしいだけ。オシャレになれば自信が付きます。自信が付けば行動が変わります。行動が変われば人生が変わります。

 

オシャレで人生が変われば心底ファッションを楽しんでくれる人が増えるはず。そうすればもっと良質な服が生まれるはず。そうすればもっとたくさん洋服を買う人が増えるはず。そうなればアパレル業界も活気づくはず。そんな風になれば現役販売員で洋服オタクの僕も幸せ。

 

そのためには多くの人にオシャレになってもらう必要があります。だから全国どこにでもある、ユニクロやguの中にある良品を紹介しているのです。

 

買わなくてもいいので1度ユニクロやguでセットアップを試着してみてください。

 

「コレ...仕事もカジュアルも両方着れるんじゃね」と感じるはず。

 

まとめ
  1. スーツは本来見た目重視の服
  2. 見た目重視のスーツをオンもオフも着てオシャレになろう
  3. オンもオフも着れるスーツの条件は2つ
  4. オンオフ兼用のスーツはファストファッションにもある

 

PS

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