ダメージジーンズ?生デニム?ワンウォッシュ?大人に似合うデニムの選び方

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
大人が選ぶべきデニム

現役販売員の鶴田です。

 

いきなりですがどのジーンズが大人っぽく見えますか?

大人が選ぶべきジーンズ

photo by https://www.google.co.jp/search?biw=1821&bih=868&tbm=isch&sa=1&ei=NqGTWqPeMMaX8wWx0ZaQAg&q=%E3%83%93%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%80%80%E3%83%87%E3%83%8B%E3%83%A0&oq=%E3%83%93%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%80%80%E3%83%87%E3%83%8B%E3%83%A0&gs_l=psy-ab.3..0j0i30k1j0i24k1j0i10k1j0i10i24k1.16877.25708.0.25937.23.19.4.0.0.0.198.2647.0j17.17.0….0…1c.1j4.64.psy-ab..2.10.1507…0i13k1j0i7i30k1j0i4k1j0i4i24k1j0i4i10i24k1j0i5i30k1.0.XcL_gm7KmdE#imgrc=KkDr00BY87hzcM:

大人が選ぶべきデニム

photo by https://www.google.co.jp/search?biw=1821&bih=868&tbm=isch&sa=1&ei=F6KTWrjlB4H88gX0nZrYDw&q=%E3%83%87%E3%83%8B%E3%83%A0&oq=%E3%83%87%E3%83%8B%E3%83%A0&gs_l=psy-ab.3..0l8.36065.42957.0.43414.8.8.0.0.0.0.208.1183.0j5j1.6.0….0…1c.1.64.psy-ab..2.6.1180…0i13k1j0i7i30k1.0.toICfmRi8lk#imgrc=dq9IHZn0cAzWSM:

大人が選ぶべきデニム

photo by https://www.google.co.jp/search?q=%E7%94%9F%E3%83%87%E3%83%8B%E3%83%A0&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwj-jJOR9MLZAhVEe7wKHdm-BOoQ_AUICigB&biw=1821&bih=868#imgrc=pJKYmDVhEUsZIM:

 

なんとな~く感覚的に一番下のジーンズが大人っぽく見えませんか?

 

ちなみに上から順に

  • ダメージジーンズ
  • ユーズド加工ジーンズ
  • 生デニム

と言います。

 

なにが違うかと言うと「色の落ち方」。画像上に行くにしたがって「色の落ち方」が激しくなり、色の落ちている部分とそうでないところの部分での「色のコントラスト」が激しくなっていきます。

 

色のコントラストが強くなることでジーンズ単体に使われている色の数が増えていくのがわかるでしょうか?服は色の数が増えれば増えるほど、その印象はカジュアルに、子供っぽくなります。

 

最もフォーマルな服の一つである「タキシード」をイメージするのがわかりやすい。タキシードはシャツ以外はすべて白、全身でも黒と白の2色しか使われていないコーディネートなんですね。色の数が少ないから大人っぽく・フォーマルな印象になっているのです。

タキシード

phot by http://thegents.tokyo/wp-content/uploads/2016/01/s_THEGENTS-TUXEDO-IMAGE-4.jpg

 

大人っぽいデニム選びのコツは「色の数」

 

それを踏まえてデニムを、例えば一番コントラストの強い「ダメージジーンズ」を見てみると...。

 

色落ちが最も激しい膝の中心部分はほとんど「白」なのがわかりますよね。で、逆にダメージが少ない部分の色は「紺」。これで2色ですね。「紺」と「白」の間にわずかに「水色」の部分があるのも確認できますね。これで3色。

 

ダメージジーンズには実は3色の色が使われているわけです。

大人が選ぶべきジーンズ

photo by https://www.google.co.jp/search?biw=1821&bih=868&tbm=isch&sa=1&ei=NqGTWqPeMMaX8wWx0ZaQAg&q=%E3%83%93%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%80%80%E3%83%87%E3%83%8B%E3%83%A0&oq=%E3%83%93%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%80%80%E3%83%87%E3%83%8B%E3%83%A0&gs_l=psy-ab.3..0j0i30k1j0i24k1j0i10k1j0i10i24k1.16877.25708.0.25937.23.19.4.0.0.0.198.2647.0j17.17.0….0…1c.1j4.64.psy-ab..2.10.1507…0i13k1j0i7i30k1j0i4k1j0i4i24k1j0i4i10i24k1j0i5i30k1.0.XcL_gm7KmdE#imgrc=KkDr00BY87hzcM:

 

次にユーズド加工デニムですね。ダメージジーンズと比べると色の落ち方はおとなしく、膝周りにわずかに色の薄い部分がある程度ですね。つまり濃い水色と薄い水色の2色でユーズド加工ジーンズは出来ているわけです。ダメージジーンズよりも少し大人に見えるのは、色数が一色減ったからなのです。

大人が選ぶべきデニム

photo by https://www.google.co.jp/search?biw=1821&bih=868&tbm=isch&sa=1&ei=F6KTWrjlB4H88gX0nZrYDw&q=%E3%83%87%E3%83%8B%E3%83%A0&oq=%E3%83%87%E3%83%8B%E3%83%A0&gs_l=psy-ab.3..0l8.36065.42957.0.43414.8.8.0.0.0.0.208.1183.0j5j1.6.0….0…1c.1.64.psy-ab..2.6.1180…0i13k1j0i7i30k1.0.toICfmRi8lk#imgrc=dq9IHZn0cAzWSM:

 

ここまでくると「なるほど」と気づいた方も多いでしょう。

 

直感的にもっとも大人っぽく見えた「生デニム」は未加工のジーンズです。未加工ゆえに色落ちがなく、色の濃淡がないのが「生デニム」。全体が濃紺の1色のみで出来ているから「生デニム」は大人っぽく見えるのです。

大人が選ぶべきデニム

photo by https://www.google.co.jp/search?q=%E7%94%9F%E3%83%87%E3%83%8B%E3%83%A0&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwj-jJOR9MLZAhVEe7wKHdm-BOoQ_AUICigB&biw=1821&bih=868#imgrc=pJKYmDVhEUsZIM:

 

「大人っぽさなんて関係ないんじゃい」なんていう方もきっといるハズ。

 

ジーンズは洋服の中でもとりわけ「マニア」が多いカテゴリー。ジーンズを自分仕様に色落ちさせて世界に一本だけのジーンズを作り出す、いわゆる「デニムを育てる」というのも趣味としては否定はしません。むしろジーンズにダメージは一朝一夕には出ないモノ。そのダメージを作り出す根気には尊敬も致します。

 

ただ他人から「オシャレ」と言われたいなら、「大人っぽさ」には気を配るべきです。顔が加齢でどんどん更けていく中、服装だけ若いと「ただのとっつあん坊や」。大人のオシャレの基本は「3つの感」です。

 

で、「3つの感」を着こなしが表現しやすいのが「スーツ」。だからカジュアルでも「スーツスタイルをベースに着崩す」のが重要なわけですが...。

 

着る人が「大人」なのに、服装が「子供っぽい」と「3つの感」の一つ、「統一感」が生まれないんですね。「統一感」がないとお互いが悪目立ちして「おっさんが子供っぽい服装してる」という風に人に見られてしまう。

 

他人から「オシャレ」に見られたいなら、大人である以上「大人っぽい」服装をするのが重要なんです。

 

ホワイトデニムも大人にはおすすめ

大人は色が均一の「生デニム」が良い...けれどデニムは洗えば洗うほど全体的に色が薄くなり、擦れれば擦れるほど部分的に色が薄くなるものです。

 

つまり生デニムは履けば履くほど、早かれ遅かれ「ダメージデニム」になってしまうんですね。しかも一回色が落ちてしまうとまず染め直すことは出来ません。「生デニム」は大人っぽいけど、その雰囲気は限られた期間しか保てないのです。

 

「ずっと大人っぽさを保てるジーンズってないの?」

 

 

上のツイートみたいな歴史的背景もありますが、ホワイトデニムも全体を「白一色」で作られた色数の少ないデニム。故に大人っぽいのです。ジーンズの色落ちの原因は「インディゴ」という染料の影響ですが、ホワイトデニムには染められていない真っ白な素材。色を落とそうにも落ちないのがホワイトデニムなんです。

 

「でも汚れやすいでしょ?」

 

確かにホワイトデニムは汚れやすい...でも汚れは「落とせる」モノです。それに対して色落ちは「戻せない」モノです。どちらの方が長持ちさせやすいかは、明白でしょう。

 

ちなみに白い服って「漂白剤」が使いやすい服。色モノは漂白剤を使いすぎると本来の色までも落としてしまいます。最近では「色物」専用の漂白剤もありますが漂白力は弱め。白い服は余計な色落ちを気にせずに漂白力の強い漂白剤をガシガシ使える。だからホワイトデニムは意外と白さを保ちやすい、つまり大人っぽさを保ちやすいのです。

 

もちろん、「大人はホワイトデニム一択」なんていう話ではなく。

 

デニムは濃淡が少ないほうが大人っぽい、その中でも濃淡の少ない状態を保ちやすいのがホワイトデニム...というだけの話。「濃淡が少ないほうが大人」というロジックさえわかっていればいくらでも応用は聞くのです。

 

例えば「自分はズボラだから...」なんて人には、こういう色が均一に薄く落ちたデニムがおすすめ。

大人が選ぶべきデニム

photo by https://www.google.co.jp/search?biw=1821&bih=868&tbm=isch&sa=1&ei=WbmTWqOkPMSw0ASZ0JbQCw&q=%E6%B0%B4%E8%89%B2%E3%80%80%E3%83%87%E3%83%8B%E3%83%A0&oq=%E6%B0%B4%E8%89%B2%E3%80%80%E3%83%87%E3%83%8B%E3%83%A0&gs_l=psy-ab.3..0l5.58429.65264.0.66193.28.21.6.0.0.0.246.3122.0j6j10.16.0….0…1c.1j4.64.psy-ab..7.13.2306…0i13k1j0i7i30k1j0i8i7i30k1j0i7i5i30k1j0i4k1j0i4i24k1j0i13i30k1j0i8i13i30k1.0.lnz_5cTCRM8#imgrc=AH9Sj9JT2M9ZbM:

 

「均一に色落ち」しているからこそ、濃淡がなく大人っぽい。「色が薄い」からもっと色落ちしたとしても濃淡がつきにくく、白よりも汚れが目立たない。

 

試しにユニクロでデニムを数本試着してみてください。色が均一で濃淡が少ないデニムほど「大人っぽい」雰囲気になるのを実感できますよ。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。