カジュアルウェアは似合わない?日本人に似合う服を解説

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ローコントラストカジュアル

現役スーツ販売員の鶴田です。

ファッション雑誌を覗いてみると、そこには容姿端麗、スタイル抜群の外国人モデルばかり。

 

「こんなやつ、何着てもかっこいいに決まってるじゃんか。こんちくしょう!!!」って思いません?

 

もとがよくないと似合わないファッションというのは残念ながら存在します。その反面、誰でもオシャレになれるファッションがあるのも事実。

今回は日本人に似合わないファッション、誰でもオシャレになれるファッションについてお話します。

 

カジュアルウェアのルーツを紐解く

Tシャツにジーンズ、チノパンにパーカー。カジュアルウェアの代表格ですよね?

 

コレ、ぜ~んぶ軍服やスポーツウェア、作業着がルーツ。つまり、オシャレではなく、機能性に重きを置いた服をルーツに持つのがカジュアルウェアの共通点。

 

それを「かっこいいかも...もしかして普段着に着ても、オシャレなんじゃね?」とその時代の若者たちが着始めたことで日常着として定着したわけです。当時の若者たちは誰が着ているのを見て、かっこいいと思ったのでしょうか?

 

それは当然、軍人や肉体労働者、スポーツマン。カジュアルウェアはもともと軍服やスポーツウェア、作業着がルーツですからね。

 

軍人も肉体労働者もスポーツマンもみな筋骨隆々。しかも彼らは西洋人。我々日本時よりも手足は長く、顔の掘りも深いのです。

ローコントラストカジュアル

photo by http://kurumani.com/wp-content/uploads/2014/05/554.jpg

彼らが軍服なりスポーツウェアなり、作業着を着ているのを見て当時の若者が「かっちょいい!普段着に着てみよ♪」となったのです。

 

 

そう、カジュアルウェアは優れた肉体があって初めてかっこよく見えるものなのです。 悲しいことですが事実。

 

試しに上の画像のモデルの顔を指で隠してみてください。超絶に普通の着こなしでしょ?今度は指を離してみると...あら不思議。オシャレな着こなしに様変わりです。

 

どう考えても元が良いからオシャレに見えるのです。胴長短足おまけに童顔の日本人には全身カジュアルウェアの着こなしをオシャレに見せるのは至難の業。

 

「じゃあ、休日にオレは何を着たらいいんだよ」

 

優れた肉体があって初めてかっこよく見えるのは、あくまで全身カジュアルウェアで固めたコーディネート。カジュアルウェア単品で言えばコーディネート次第で誰でもオシャレになることが出来ます。

 

スーツこそ誰でもオシャレになれる最高の洋服

スーツは英国の貴族が自信の位の高さを外見で誇示するために生まれた服です。経済的にも肉体的に、知性に恵まれている存在に見えるように作られたのがスーツ。貴族とはつまり民衆を支配する階級の事。見た目で威圧出来たほうが支配しやすいですからね。スーツは財力、筋力、知力すべての面において「敵わない存在」であることを外見で誇示し、民衆を支配することを優位に進めたのです。

 

気弱そうな先生の授業は寝るけど、強面の先生の授業は真面目に聞く...みたいなもの。

 

そんなたとえ話をすると聞こえは悪いけど、「リッチでマッチョでスマート(頭が良いという意味)な男性」を表現してくれるのがスーツの役割。

 

かっこいい人が着て初めてオシャレに見えるのがカジュアルウェアなら、着る人をかっこよく見せてくれるのがスーツ。

 

カジュアルウェアが似合わない我々日本人にとってのオシャレになる唯一の手段こそスーツなのです。

 

「休みの日までスーツ着るのはちょっと...」。

 

どんなにオシャレでもシチュエーションに合ってないファッションは嘲笑の的。全身をスーツで固めるのではなく、部分的にスーツの要素を取り入れるのがスーツの長所を取り入れる正しい方法。

 

スーツの要素を取り入れることで誰にでもカジュアルウェアをオシャレに

手っ取り早いのがセットアップを取り入れる事。セットアップとは上下同じ素材のジャッケットとスラックスの組み合わせの事。

 

セットアップにシャツ、ネクタイに革靴を合わせば当然ビジネススタイル。この着こなしを休日にすれば、当然嘲笑の的。

 

そこでセットアップにTシャツ、スニーカーを合わせスーツを着崩す。着崩すことでスーツが表現する「リッチでマッチョでスマートな男性像」を損なうことなく、ビジネス感を取り払うことが出来ます。これこそが西洋人と比べてスタイルが劣る日本人でもオシャレに見える着こなし。

guおすすめセットアップ

photo by http://www.gu-global.com/jp/lookbook/pc/style/17207001

試しにこの画像のモデルの顔を指で隠してみてください。

 

ルックスに影響されることなく、オシャレに見えるのに気づくはず。

 

ちなみに画像はGUのセットアップ。自分も持っていますが、上下で6000円くらいでしたね。おそらく業界最安値、セットアップ初心者にはおすすめです。GUは接客もされませんからね。ゆっくり理論を実践できるのでオシャレ初心者にはうってつけの環境です。

 

「お前はGUの回し者か?」...違う、違う(笑)オシャレには「理論」と同じくらい「実践する行動力」が必要。「店員の接客が怖い」、「高い服は買えない」等、オシャレの実践を阻むすべてのハードルを取り除ける環境を紹介しているだけなのです。

 

だから、あなたが実践さえできるのであればなにもGUである必要はありません。どこのお店でも構いません。騙されたと思ってセットアップの試着だけでもしてみてください。試着したからって買う必要はありません。「もうちょっと考えます」って言えば良いだけです。案外、洋服屋って断れるのに慣れているものです。現役販売員の僕がいうので間違いありません(笑)。

 

とにかく試着だけでも良いのでセットアップを着てみてください。見違えるほどオシャレになった自分を実感できるでしょう。

 

「どうせなら仕事用のスーツを使いまわせないかな...?」という人も多いはず。

 

はっきり言ってモノによるとしか言えない...(笑)あくまで傾向ですが、「紳士服の○○」みたいな量販店の物は兼用は難しいかな。セレクトショップのスーツは可能性あり。オンオフ兼用スーツに必要な条件はこちらの記事に詳しく記載しています。→仕事だけじゃもったいない。スーツは究極の洋服

 

無料メール相談もしていますので「自分のスーツは兼用できるかな?という質問にも画像を添付していただければご相談に乗りますのでお気軽に。何度も言いますがオシャレに大事なのは「理論」と「行動」。僕に相談するっていうのも立派な「行動」ですからね。

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