クールビズは難しい?クールビズをオシャレに着こなす方法

現役販売員の鶴田です。

6月になると、本格化するクールビズ。

楽だし涼しいのは良いけど、な~んだかキマらないと感じる人も多いはず。

実はクールビズは、そもそもかっこよくなりにくい難しい着こなしなのです。

とはいえ、2つのポイント、2つのテクニックを使えば劇的にクールビズをオシャレにすることが出来ます。

今回はクールビズの着こなし指南の回です。

スーツの完成形を崩すのが「クールビズ」

クールビズといえば、ノータイ・ノージャケットが当たり前ですね。

この2つを省くだけで、だいぶ涼しくなるのは皆さんもご存知のところ。

涼しいのは、いいのですが「スーツと比べて、なんかいまいちキマらないんだよな〜」と思う人も多いでしょう。

それもそのはず。

スーツスタイルにおいて、ジャケットは
・逆三角形に開いた胸元は、胸板を厚く見せてくれる
・腰回りを覆う着丈は、腰の位置を隠し脚長に見せてくれる

ネクタイは
・胸周りに奥行きを作り、胸板を厚く見せてくれる
という役割をしています。

ジャケットとネクタイのおかげで、我々は「素の体」よりも、
・胸板が厚く頼りがいのある外見
・スラリと脚長
に見えていたのです。

それを省いてしまうので、クールビズはスーツスタイルに比べてスタイルダウンして見えてしまう

だから、クールビズはスーツと比べてキマらないのです。

なるべく完成形を保つのがオシャレなクールビズのコツ

クールビズをオシャレに着るコツは2つ。

①これ以上、スーツスタイルを崩さない事
②シャツを「着方の工夫」で体型補正すること

この2つですね。

まず、大事なのがただでさえクールビズは、スーツスタイルを崩してしまった着こなし。

これ以上、崩さないようにしましょう。

代表的な崩し過ぎな例が、「襟の裏がチェックのシャツ」「襟が二重になっているシャツ」「ボタンの縫い付け糸がカラフルなシャツ」といったところですね。

ダサいシャツ
photo by https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41APWMruYzL.jpg

 

スーツスタイルは、本来大人っぽさの象徴です。大人の男性がオフィシャルな場で着る服ですからね。

大人っぽくて、なんぼのものなのです。

大人っぽさを感じさせる一つの要素が「シンプルさ」です。

子供服がカラフルでガラガラしているのに対して、最も大人っぽい服装の一つであるタキシードがモノトーンのみで構成されたシンプルな着こなしである事からもそれは明らかでしょう。

タキシード
phot by http://thegents.tokyo/wp-content/uploads/2016/01/s_THEGENTS-TUXEDO-IMAGE-4.jpg

 

そんな前提を踏まえて、上で挙げたようなデザインのシャツです。

ダサいシャツ
photo by https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41APWMruYzL.jpg

 

どう見ても「シンプル」というよりは、装飾的。

ただでさえクールビズはスーツスタイルの完成形を崩した着こなしです。

そこに装飾的なシャツを加えてしまうと、子供っぽさが加わってしまいます。

オシャレに見せるのは難しいでしょう。

とはいえ、上で挙げたようなシャツを取り折れたくなる気持ちも理解できます。

ネクタイを外すと、とたんに着こなしが寂しくなりますもんね。

「ネクタイを外した事による寂しさ」解消法は、2つ。

1つ目は、柄物のシャツを取り入れる事。

細かめなストライプやチェック柄物なんておすすめですね。

ユニクロストライプシャツ
photo by http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/402941-67

 

柄は細ければ、細かいほどフォーマル。
柄が大きいほど、カジュアルに見えます。

小さめの柄なら、大人っぽさを保ちつつ、ネクタイを外したことによる寂しさを緩和する事ができます。

2つ目の「寂しさ解消法」は、IDケースを使う方法。

 

ネクタイの代わりに、何か首にぶら下げてネクタイの代用をしよう……という魂胆ですね。

艶のあるレザー素材がおすすめですね。

艶は着こなしに高級感を感じさせる要素。

ネクタイに使われるシルクも艶のある素材ですよね。

艶のあるシルクのネクタイの代わりに、艶のあるレザーIDケースを首から下げる事で、首周りの高級感を保つ事ができます。

シャツの着方1つでスタイルアップする方法

当記事序盤で解説したように、ジャケットとネクタイのおかげで我々は「素の体」よりも、
・胸板が厚く頼りがいのある外見
・スラリと脚長体型
に見えていました。

そのジャケットやネクタイを省いてしまうわけですから、スーツスタイルと比べてクールビズはスタイルダウンしてしまう。

でも、でもですよ。

着方を工夫すれば、シャツ1枚でも体型をスタイルアップさせることは可能なのです。

スーツスタイルと比べて、スタイルダウンしてしまっている部分は二箇所。

①胸板の厚さ=たくましい上半身
②足の長さ=腰の位置を隠す

この2箇所をスタイルアップさせれば、クールビズをオシャレに着こなすことができます。

袖まくりで豊かな上半身見せる

ぶっちゃけシャツ一枚だけでは、ジャケットのように胸板を厚く見せる…なんてことは出来ません。

でも、腕をたくましく見せることは可能。

それが長袖シャツの袖まくり。

試しに長袖シャツの袖をクルクルまくってみてください。

なんとな〜く、腕が締め付けられる感覚を感じるはず。

実はこれがミソ。

腕が締め付けられる=袖先が細くなっているということ。

袖先が細いと、腕の太さとの差が小さくなって、結果的に腕が太くたくましく見えるのです。

日本人ならシャツのボタンを開けるのは2個まで
photo by https://www.google.co.jp/search?q=%E6%A0%97%E9%87%8E%E5%AE%8F%E6%96%87&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwiRseKPqbvbAhXFUrwKHTWkDC4Q_AUICigB#imgrc=J_MNHtGkF_7ttM:

 

腕をふるう太く見せることで、ジャケット無しでも上半身がたくましく見え、頼りがいのある男性的な外見を演出する事ができます。

ブラウジングで腰の位置を隠す

ブラウジングとは、トップスをふんわりパンツにインする着こなしの事を指します。

photo by https://otokomaeken.com/mensfashion/18171?page=2

 

画像を見れば理解できるはずですが…ブラウジングをするとベルトが隠れますよね?

ベルト=腰の位置です。

ベルトを隠すことで、腰の位置が隠れ、わずかながらですが我々日本人の胴長短足体型をカバーできます。

わずかながらとはいえ、着用アイテム数が極端に少ないクールビズの場合、この「わずか」が大きな違いを生むのです。

ちなみに着用アイテムが少ないからこそ、アイテム一つ一つのサイズ選びも重要になってきます。

とりわけスラックスは、サイズの選び方を間違っている人が多いですね。

こちらの記事をスラックスのサイズ選びの参考になさってみてください。

スラックスの正しいサイズの選び方。サイズは「幅」と「丈」に分けると選びやすい

 

今回はここまで。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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