統一感のあるコーディネートのコツは「知る」こと。たったこれだけ!

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バンカーストライプ

現役販売員の鶴田です。

 

「買ったはいいけど全然着なかった…やっちまった」

 

そんな経験はありませんか?セールで安く買ったはずが着た回数で割ってみると1回あたりすごい高い買い物だったり。

 

そんなことになる理由のほとんどは「コーディネート」ではないでしょうか?

合わせる色が分からない

合わせる柄が分からない

どこに着て行けばいいか分からない

 

コーディネート術さえ身に着ければ高い買い物でも着た回数で割ると1回あたりかなり安くすることもできます。つまりコーディネート術は服のコストパフォーマンスを上げることが出来るのです。

 

今回はコーディネートをあなた自身の力で量産できる力の身に着け方について解説していきます。

 

知っていることがオシャレの最短距離

このブログではスーツファッションにおけるオシャレとは立体感・高級感・統一感の「3つの感」がすべてそろっている状態と解説してきています。→「3つの感

について未見お方はぜひこちらをご覧ください。

 

「3つの感」の内、「統一感」は一貫性のあるコーディネートから生まれ、着こなしに知的な印象を与えてくれます。

 

実は「統一感」のあるコーディネートはスーツの歴史をちょっと知るだけでショップスタッフのアドバイスや雑誌やインスタのオシャレコーディネートを参考にしなくても自力でバンバン量産できるんです。

 

例えばバンカーストライプと呼ばれるこちらのスーツの柄。

バンカーストライプ

photo by http://stat.ameba.jp/user_images/20130326/16/avance-aoyama/e5/f8/j/o0800060012474088364.jpg

古くはイギリスの銀行員がこぞって着た柄がその名の由来です。

 

ちなみにバンカーストライプの定義は

  • 白いストライプ
  • 1種類のストライプ
  • ストライプが等間隔

で構成されていることです。

 

この画像ではピンストライプという種類のストライプが白色で等間隔で並んでいるのでバンカーストライプの定義に合っています。

 

銀行員が着ていた柄ですから、この生地が持っている雰囲気は「真面目」です。銀行員は派手な服装や遊んで見えそうな服は着ませんよね?このバンカーストライプの持っている「真面目」な印象にマッチするようにシャツやネクタイ・靴の色や柄を選んでいけば統一感のあるコーディネートを作ることが出来ます。

 

何が「真面目アイテム」で何が「遊びのアイテム」なのか?これを分類するのが「スーツの歴史を遡ること」。実はスーツは柄一つとっても、それぞれに歴史があり、同じようにスーツの色や素材にも歴史があります。

 

かつてイギリスではオンもオフも関係なく毎日スーツでした。ただ仕事用のスーツとカジュアル用のスーツと明確に区別していました。

 

都会で仕事をする「タウン」仕様のスーツは

  • 梳毛と呼ばれるつるっとした生地のグレイやネイビーの暗いトーンで柄は無地かストライプスーツ
  • シャツは白や青の無地かストライプ
  • ネクタイも同じくグレイやネイビーのダークトーン。柄は無地・小紋・ドット・ペイズリー・ストライプ
  • 足元は黒い靴

でコーディネートされていた歴史を持ち、「仕事用」ゆえに真面目な印象を持つのが「タウンスタイル」に用いられるアイテム。

 

スーツを着こなす男性

phot byhttp://danshi-senka.jp/wp-content/uploads/2015/05/西原01.jpg

 

それに対して休日を田舎で過ごす「カントリー」仕様のスーツは

  • 紡毛と呼ばれる毛足の長い生地で茶色やオリーブといった土臭さを感じる色のスーツ。柄はチェックやヘリンボーン
  • チェック柄や黄色みががったシャツ
  • スーツと同じく土臭さや赤みを感じるネクタイ
  • 足元は茶色の靴

でコーディネートされていた歴史を持ち、「休日用」ゆえに少し砕けた印象を持つのが「カントリースタイル」に用いられていたアイテム

ブラウンスーツ

photo by http://スーツ着こなし.com/wp-content/uploads/2013/03/1-6.jpg

 

 

2枚の画像を掲載しましたが上の画像はALL「タウン」アイテムを使ったコーディネート。下の画像はALL「カントリー」アイテムを使ったコーディネートです。説明不要の統一感を感じていただけると思います。

 

スーツスタイルに使われる各アイテムや色や柄・素材といった細かい要素にもそれぞれ歴史=ルーツがあり、同じルーツを持ったアイテムや色・柄・素材でコーディネートを作ることで簡単に印象を「統一」することが出来るのです。統一感は着こなしに大人の男性にふさわしい知的な雰囲気を着こなしに与えてくれます。

 

試しに手持ちのアイテムを「カントリー」・「タウン」に分類してみてください。同じルーツを持つアイテム通しを合わせると、驚くほども止まりのあるコーディネートになっているハズ、

 

「でも...いちいちルーツを覚えるのは面倒だよ...」

 

大丈夫!!このブログではスタイリングの具体例も発信していくので、服の歴史を勉強する必要はありません。あなたはこのブログをただ読むだけです。

 

とはいえ、「次の更新まで待ちきれない」なんてうれしい声に答えて、無料メール相談とTwitterやっています。どちらもページ下部にリンクがありますのでお気軽にご相談ください。

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