スーツのコーディネートのコツはTPOにあり!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
スーツをオシャレに着こなすコツはTPO

現役販売員の鶴田です。

 

目立っている人や派手な人がオシャレだと思っていませんか?

 

確かに目立っている人や派手な人は、「洋服に気を使っている人」という印象を人に与えることができるでしょう。派手で目立つファッションは、人とはちょっと違ったファッションです。だから目立つ。そんなファッションを周りの人は、「人と違うし、洋服には気を使っているのだろう」と感じとりあえずオシャレな人というカテゴリーに入れてみます。

 

以前ブログでお話した「ちょっと変わっているアイテム・普通と違うアイテムにオシャレを見出すを価値観」によってえらばれたアイテムの集合体が「派手な着こなし」を生み出します。

 

スーツの着こなしの大原則は高級感・立体感・統一感の「3つの感」を着こなしで表現すること。服と服の相性が良くても、着るシチュエーションと調和しない着こなしは統一感を著しく損ないます。統一感は、知性の表現。知性のない大人程幼稚なものはありません。

 

シチュエーションと統一感のない着こなしは違和感を生み、

「いい年して...」

「チャラチャラして...」

「外見ばかり気を使って...」なんていうマイナスの評価を陰で獲得してしまうのです。

 

オシャレの大前提はTPO

ファッションにおいてTPOは重要。どんなにビシッと決めたタキシードも近くのコンビニでは浮いてしまう。どんなにオシャレに決めたTシャツの着こなしも結婚式では浮いてしまう。どんなにオシャレをしても、それがTPO似合っていなければ「オシャレかどうか」以前に違和感が先行しオシャレかどうか判断されないのです。

 

とりわけスーツはファッションと同時にマナーです。取引先への配慮、同僚・上司への配慮、TPOの意識が欠如した着こなしは時に人を不愉快にさせ自己満足なファッションに陥りがち。

 

「そもそもファッションなんて自己満足だよ」と思うならTPOを意識せずにしたい着こなしを思いっきり楽しむのも一つですが...。

 

「オシャレかどうか」は他人によって判断されるもの。「オシャレ」と評価されたいなら、TPOを無視した人を不愉快な気持ちにさせるファッションをするのは得策ではありません。「オシャレ」になるためには「オシャレかどうか」の土俵に上がるべく、TPOを意識した着こなしをするのが必須なのです。

 

ちょっと地味で渋いくらいのほうがオシャレ

スーツを着こなす男性

phot byhttp://danshi-senka.jp/wp-content/uploads/2015/05/西原01.jpg

スーツは「大人」が着るもの。だからこそ大人っぽさは必須なのですが...我々、童顔・胴長短足の幼児体型の日本人はどうしても幼く見えてしまう。幼さをカバーするためには、着こなしで「知性」を感じさせる必要があります。

 

「知性」とは周りの環境を冷静に判断し、その場に最適な服装を選択することによって生まれるシチュエーションとの統一感。最適な服装をチョイスすることで周りを不愉快にさせることもせず「オシャレかどうか」の土俵に立つことが出来るのです。

 

18世紀に英国の大人な男たちのファッションリーダーだったボー・ブランメルという方がいます。彼が生きていた時代には今のようなスーツはありませんでしたが、スーツが生まれる土台を作ったのが彼だと言っても過言でもありません。

 

ファッション業界ではよく言われる逸話ですが彼は、「街を歩いていて、人からあまりじろじろと見られるときは、君の服装は凝りすぎているのだ」という言葉を残しています。

 

目立つ・派手は決してスーツファッションのおけるオシャレではありません。むしろTPOへの調和が欠如し、着こなしから知を奪ってしまう。知性の欠如した着こなしは日本人の童顔・胴長短足という「幼さ」要素を強調してしまうのです。

 

まずは「幼さ」を避ける為にビジネスシーンにおいては、TPOから逸脱しすぎない「ちょっと渋いかな?」くらいのアイテムを統一感をもって着こなす事を心がけるのが、我々日本人にとっての「スマート」要素を取り込む為に重要ポイントです。

 

イメージを明確にするのが1番のTPO対策

結婚式など分かりやすいシチュエーションならともかく、「うちの会社」・「新規の取引先」となるとTPOの対応はケースバイケース。

 

「TPO、TPOって言うけど、それがうまくできれば苦労しないんだよ...」という人も多いでしょう。すぐに出来るTPO対策を伝授します。

 

それは「どう思われたいか?」のイメージを明確にする事。

 

TPOに頭を悩ます人のほとんどが洋服選び・コーディネートを決める際に「これを着て行ったら上司・取引先はなんて思うかな?」と頭を巡らせます。これが悩む原因。

 

相手の事を思うのは素敵ですが...はっきり言います。他人がなんて思うかなんて自分には一切分かりません。分からないことをあれこれ頭を巡らせても迷うだけ。「相手がどう思うか?」ではなく、「相手にどういう自分を見せたいか?」という自分のイメージ戦略を練るのがTPOに上手く対応するコツなのです。

 

「初めての取引先だから真面目な印象に見てもらえるようにしよう」と決めたなら、コーディネートや服も「真面目かどうか」を基準に選ぶことが出来る。

 

「女性が多い取引先だから、清潔感を大事にしよう」と決めたら、「清潔かどうか」を基準に服を選ぶことが出来る。

 

自分のイメージ戦略を決めることで、服選びの一つの基準が生まれます。基準さえ作れればあとは選ぶだけ。TPOで迷ったときは「相手がどう思うか?」ではなく、「相手に自分の事をどう思わせたいか?」を考えてみてください。今まで悩んでいたのが嘘のように服選びのハードルが下がるのを実感できるはずです。

 

無料のメール相談もしていますので、TPOのお悩みもお気軽にメールください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

無料ファッション相談

無料ファッション相談ご希望の方は下部のボタンをクリック


無料ファッション相談はこちら

SNSでもご購読できます。