オシャレになるコツは「パクって、パクって、パクりまくる」こと

現役ショップスタッフの鶴田です。

「雑誌に載っている服と同じ服を着てるのにオシャレになれない」
「インフルエンサーが紹介している服を買ったけどオシャレになれない」

オシャレな人と同じ服を着ているのにオシャレになれない...そんな悩みを抱えている人も多いでしょう。

となれば「やっぱり似合うのはイケメンだけか...」「短足のオレにはオシャレは無理なのか...」という”ベースがイケてないからオシャレになれない理論”に行きついてしまうのは当然の事。

そりゃ、同じ服を着ているわけですからね。着ている人が違えば、そこに差が生まれてしまうのは当然の事。

でもね。

同じ服を着ても、”同じように”は着ていなかったりしやしませんか?

服は「何を着るか?」も大事ですが「どう着るか?」も非常に重要。

「どう着るか?」は非常に簡単。

オシャレな人を「完コピ」するだけ。

今回は、オシャレに限らず「マネすること」の大切さを解説する回となっております。

興味ある方は続きをどうぞ。

 

「模倣」こそ上達への近道

「模倣」言い方を悪くすればコピー・パクリですね。

なぜか日本人はやたらとコピー・パクリ・マネを嫌い、オリジナリティーをありがたがる傾向にあります。

「全員右に倣え」の日本の学校教育のせいでしょうかね?

人とは違う「オリジナリティ」に対する憧れが、やたらと強い。

真逆である「模倣」のディスられっぷりたら、ひどいものです。

「○○の新曲は××のパクリだ!!!」なんて批判なんて、ネットを開けば山のように出てきます。

中学生くらいから洋楽を聞きあさっていた私としては、この風潮が不思議でしょうがない。

洋楽ってパクリに非常に寛容なんですよ。

「○○の新曲は××の曲のオマージュだよね」なんて言った風に、ファン同士で面白がっている節すらありますね。

例えば、90~00年代を代表する英国バンド「OASIS(オアシス)」。

photo by http://o3pkmn.hatenablog.com/entry/2016/10/06/173743

全世界でのCDのトータルセールスが7700万枚以上に上るセールスを誇る超ビッグバンド。

名前を知らなくても、この曲なら聞いたこともあるはず。

メインソングライターであるノエルギャラガー(右から三番目)は過去に「良い曲が何曲かあれば、いい部分を少しずつパクッてすげーいい曲を作れる」という発言をかますくらいパクる気満々スタンスに人。

実際、上に貼った楽曲「Whatever」もパクリで訴訟沙汰に...(^-^;

ちなみにパクリの元ネタとされている楽曲はコレ。

でも、パクリなくして超名曲「Whatever」は生まれなかった...となるとパクリを容認したくなる海外の風潮も理解したくなるものです。

そもそも元ネタの楽曲を作ったニール・イネスも、ビートルズのパロディバンド(ようはモノマネバンド)を結成していたり(^-^;

当人同士での訴訟沙汰さえあれど、外野は「良いものが生まれるんだったらパクリも悪じゃないよね」というスタンスが海外文化なのです。

ちなみに私は大の「OASIS」ファン。

大学生時代、東京で開催された来日公演にはすべて足を運びました。なので、ブログでOASISを語れるのが嬉しくてたまらない。

せっかくなので、パクリにまつわるOASISネタをもう一つ。

OASISの4枚目のアルバムである『スタンディング・オン・ザ・ショルダー・オブ・ジャイアンツ』 (Standing on the Shoulder of Giants) 。

photo by https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%84-%E3%82%AA%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%82%B9/dp/B00004LMAH

このアルバムタイトルになっている『スタンディング・オン・ザ・ショルダー・オブ・ジャイアンツ』は科学者アイザックニュートンが1676年にロバート・フックに宛てた書簡で用いた

私がかなたを見渡せたのだとしたら、それは巨人の肩の上に乗っていたからです。

という一節からの引用。

これは当然たとえ話で、「彼方を見渡す」つまり人が見たことがない風景を「新しい発見」に。

「巨人の肩」を「過去に人類が積み重ねてきたこと」に例えています。

つまり、今まで人類が成し遂げていない事・発見できていないことを達成するには、ちゃんと人類が過去の積み重ねてきたことを学ばなきゃいけませんよ...ということですね。

巨人の肩を「過去の名曲」。彼方を見渡すを「人が聞いたことのない新しい名曲」に置き換えると、なんともノエルらしいアルバムタイトルのチョイスだと思いませんか?

上達したいなら、人より上に行きたいなら、「上手な人、自分よりも先を行く人の真似をする」。

この重要性を私は思春期にOASISから学んだのです。

 

オシャレになれないのはマネしていないから・コピーの精度が低いから

超絶長い前置きになってしまいましたが...。

物事の上達に大事なのは、「上手な人・自分より先を行く人の模倣」です。

これをファッションに置き換えると「自分よりもオシャレな人の着こなしをパクれ」となるわけです。

自分よりもオシャレな巨人の肩に乗るわけですよ。

せっかく過去の人類が発見してきたオシャレテクニックです。

それをいちいち自分で発見する道を選びますか?
巨人の肩に乗っちゃった方が早くありませんか?

「雑誌に載っている服と同じ服を着てるのにオシャレになれない」
「インフルエンサーが紹介している服を買ったけどオシャレになれない」

そう嘆いている人は、彼らの着こなしまで完璧に真似していますか?
「これはマネしなくていいかな?」と勝手にアレンジを加えていませんか?

上手になるためには、まずマネ。しかも完コピ。

着こなしには必ず「キーポイント」となる部分が存在しますが、初心者の場合キーポイントを見極めるのは非常に難しい。

だからこそ、まずは完コピなのです。

「オシャレだな」と思う人がいたら、まずはその人の着こなしを完コピしてみましょう。

それこそをオシャレになるための秘伝なのです。

とはいえ、「誰をお手本にすればいいかわからない」という人もいるでしょう。

そこで「オシャレな人」の代名詞であるショップスタッフが”必ずやっているすぐマネできる3つのテクニック”を次回に解説しましょう。

本当は本記事で解説しようと思っていましたが、OASIS愛が駄々洩れして長文になってしまったので、今回はここまで。

最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

次回を楽しみお待ちいただければ幸いです。