お金をかけないオシャレに必須なのは、「兼用」できる服

現役ショップスタッフの鶴田です。

 

服の高い・安いを決めるのは「買った金額÷使った回数」。いっぱい使えば使うほど、1回使用あたりの金額は安くなるというもの。

着る回数を増やす方法はいくつかありますが、その一つが「兼用」。

服の兼用パターン解説の回です。

 

同じ金額なら、たくさん着たほうが安上がり

服や小物の「高い」or「安い」を決めるのは、販売価格ではありません。

安上がりだったのか、高くついた買い物だったのかを決めるのは、「買った金額÷使った回数」をしたとき。

つまり1回使う辺りいくらだったか?ということですね。

これが安ければ、購入金額が高くても安い買い物。逆に高ければ、いくら格安品だったとしても、高い買い物...もったいない買い物をしちゃったねということですね。

たくさん着れば、「買った金額÷使った回数」した時に

  • 高級品でも、1回使うあたりの金額は割安
  • 格安良品なら、笑っちゃうくらいに低価格

になるわけです。

で、たくさん着るなら、丈夫じゃなきゃお話にならないよね~...ということで、当サイトでは「丈夫なものにお金をかけるべし」と提案しています。

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ちなみに「丈夫なモノにお金をかけるべし」というのは、「大金を投資するなら」というニュアンスでもあり、「高くても安くても買うなら」という意味合いでもあります。

服は1日1回しか着ない

たくさん着れば、着るほど「買った回数÷使った回数」をしたときに安上がりになるわけですが...。

そうは言っても、1年は365日しかないし、1日に何度も着替える人はかなりの少数派。

服は、基本的に1日1回しか着ません。

たくさん着ようと思っても、着る回数には限度があるのです。

「兼用」できる服を増やそう

限られた着用機会の中で、出来るだけ「着る回数」を増やすのが、お金をかけずにオシャレにするための必須要素となってきます。

そこで必要となってくるのが「兼用出来る服」。

1つの服で、様々なシチュエーションに対応できるので、「着る回数」を増やすことが出来ます。

とはいえ、部屋着でも、仕事でも、スポーツでも、フォーマルでも、なんでもござれ...みたいな超オールマイティな兼用服は存在しないわけで(^-^;

「兼用服」は、2つのTPOを跨いで着用出来るものを基本として、最大3つのTPOを跨いで着用出来れば、◎といったところ。

というわけで、「兼用服」の兼用パターンを解説してきます。

兼用パターンその① オンオフ兼用

「兼用」と聞いて、パッとイメージできるのが、「オンオフ兼用」という人も多いはず。

仕事と休日を同じ服でやり繰り...というパターンですね。

兼用するのは、あくまで「アイテム単位」。

コーディネート単位で兼用してしまうと、「休日もスーツにシャツ・タイ、革靴の人」になってしまうのでご注意を。

仕事服というと、ほとんどの人がスーツスタイルのはず。

スーツスタイルを構成するのは

  1. スーツ(ジャケット&スラックス)
  2. シャツ
  3. ネクタイ
  4. ニット(ウォームビズ用)
  5. コート
  6. 革靴
  7. シャツの下に着る肌着

といったところ。

このすべてを休日でも使えるモノを選ぶと、わざわざ「休日用の服」を買う必要なんてなくなりますよ。

「オンオフ兼用服」なら、今まで仕事でしか着なかった仕事服の着用頻度が上がり、「買った金額÷使った回数」的に安上がりになる。

しかも、休日用の服を買う必要もなくなるから、2重の節約になるわけです。

お金をかけずにオシャレをするなら、まずは「仕事服のオンオフ兼用化」から始めましょう。

この辺は、当サイトでさんざん記事を執筆してきましたので、「カテゴリー欄」から気になる記事を見つけて頂ければと思います。

兼用パターンその②部屋着と外着

誰しも持っている「部屋着」。

これも部屋で着るだけでは、「買った金額÷使った回数」で考えると、非常にもったいない。

外でも着れる、オシャレ着としても使えるモノを選びましょう。

「部屋着を外で着るなんて変でしょ?」

部屋着そのままで、出かけてしまうのは、確かにだらしがない。

モノ選びの工夫も必要ですが、どちらかというとコーディネートの工夫の方が重要。

着こなし次第で、部屋着の代表格である「スウェット」も十分オシャレ着として通用します。

photo by https://otokomaeken.com/mensfashion/48631

「部屋着はパジャマなんだよね」という人もご安心を。

コーディネート次第で外でも着れてしまいます。

https://www.instagram.com/p/Bi61D1uH4Bx/?utm_source=ig_web_copy_link

近年、パジャマのデザインを街着用に落とし込んだ、「パジャマシャツ」「パジャマパンツ」と呼ばれるアイテムも増えつつありますが、スウェットと比べて、パジャマの街着としての認知度は低め。

パジャマもスウェットも、街着として兼用できるけど、スウェットとの方が遠出でも通用する感はありますね。

兼用パターンその③趣味の服と街着

趣味の服。

例えば、週末にランニングをするから、ランニングシューズ。

アウトドアが趣味なら、マウンテンパーカーやトレッキングブーツ。

庭いじりが好きなら、デニムやチノパン。

手ぶらでお出かけが好きなら、カーゴパンツのようなポケットがたくさんついた服。

こんな感じの趣味で使う服も、オシャレ目的の街着としても兼用出来るものを選びましょう。

私事ですが、子供が野球を始めたので、スウェット上下、スニーカー、子供の所属チームの野球帽がワードローブに加わりましたが...。

これも全部街着として、兼用しております。

趣味の服を街着と兼用すると

  • 趣味が増えると着こなしのバリエーションが増える
  • 趣味が変わると着こなしも変わる

といった感じに、着こなしとワークスタイルが密接にリンクして、コーディネートに個性が生まれます。

趣味を持っているなら、趣味で使う服を街着と兼用できるモノを選んでみましょう。

その方が、わざわざ街着を買う必要もないからお金もかからない。加えて、着こなしに個性も生まれてくる...一石二鳥のオシャレ術です。

兼用パターンその④オールシーズン・3シーズン兼用

季節限定のの服も「買った金額÷使った回数」のお金をかけないオシャレ的目線で考えるともったいない。

オールシーズン...少なくとも3シーズンは使えるモノを選ぶと「高額品でも1回使う辺りは手ごろに」「格安品なら誰よりもお得に」なってくれるものです。

「でも、夏はクソ暑いし、冬は寒いし...オールシーズン兼用は無理でしょ?」

例えば、夏に重宝する「半袖Tシャツ」。

夏は当然1枚で着て...。

カジュアルスラックス
photo by http://majesticcreative.jp/blog/wp-content/uploads/2015/03/【アウターを重ねないシンプルスタイルでもTシャツを綺麗目に着る】_2.jpg

寒くなったら、肌着として着用して、首元からチラ見せしてアクセントに使う。

あえて下着を見せるオシャレテクニック
photo by http://www.thelighthouse.co.uk/press/entry/designer-paul-smith-opens-exhibition-in-glasgow

ようは工夫次第、モノ選び次第で、冬物を夏に使ったり、夏物を冬に使うことも十分可能なのです。

というわけで、お金をかけないオシャレに必須なのは、「高使用頻度」。そして、服の使用頻度を上げるのが「兼用服」。

そして、今回は「兼用パターン」を解説した回でございました。

今後は各「兼用パターン」について、

  • 選び方
  • コーディネートの仕方

を詳細に解説していく予定でございます。

今後ともよろしくお願いいたします。

今回はここまで。最後まで読んでいただきありがとうございます。