少ない服でもオシャレを楽しむには、服は何着必要なのか?

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クローゼット

現役販売員の鶴田です。

 

少ない服でオシャレを楽しむためには、「選択肢を2つにする」ことが大切です。

 

洋服にお金をかけたくない、少数精鋭の服でオシャレをしたい。そんな人に役立つ内容になっています。

 

 

「私服の制服化」をしすぎると、オシャレは楽しくなくなる

少ない服と聞くと、「ミニマリスト」を想像する人が多いはず。

 

彼らが、服を減らす為に実践しているのが、「私服の制服化」。毎日、ま~いにち、同じ服を「制服」のように着続けるわけです。もちろん、本当に同じ服を毎日着るのは不衛生。全く同じ服を何枚か所有して、日々同じコーディネートで、過ごしているのです。

 

一番有名なのは、iPhoneの生みの親「スティーブ・ジョブズ」。常に黒のタートルネック・デニム・ニューバランスのスニーカーというのが彼の制服。

 

 

ファッション業界で有名なのは、「トムブラウン」。くるぶし丈のパンツを世界に広めたのは彼ですね。常にグレースーツが彼の制服。

カーディガンはスーツを劇的にオシャレに見せる便利アイテム

photo by https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%88%E3%83%A0%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%80%80%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%84%E3%80%80%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AC%E3%83%B3&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwiZsYSxuc3ZAhUD5bwKHayqBjQQ_AUICigB&biw=1821&bih=868#imgrc=noH85taM3c5oJM:

 

私服の制服化の最大のメリットは、「その日着る服を悩まない」こと。毎日同じコーディネートで過ごすわけですから、当然と言えば、当然ですね。

 

 

ここまで、解説すると、薄々気づいてきた人も多いはず。

 

そう。私服を制服化すると、「着る服を悩まない」反面、「着る服を選ぶ」楽しみがなくなってしまうのです。

 

人間わがままなもので(^-^; 結局はいつも通りのチョイスをするにしても、ある程度の選択肢の中から、選びたがるもの。

 

あなたも経験ありませんか?

 

行きつけのご飯屋さんで、結局いつもと同じメニューを注文するのにメニューをじっくり見てしまったり...。

黒しか着ないのに、店員さんに「色違いはありますか?」って聞いてみたり。

 

結局いつもと、同じにするにしろ、違う選択をするにしろ。ある程度の選択肢があって、その中から選んだほうが、満足感を感じるものです。

 

私服を完全に制服化してしまうと、「悩む」手間が省ける反面、「選ぶ」というオシャレの楽しさがなくなってしまうのです。

 

「俺は、別に選ぶ楽しみなんて、いらねーんだ」

 

人間は、どうしても「飽き」を感じる生き物。服以外でも構いません。同じ食べ物・飲み物etc...一週間ずっと同じチョイスをしてみてください。1週間どころか、2・3日で飽きてしまうでしょう。

 

オシャレが好きだろうと、そうじゃなかろうと。ある程度は「その日何を着るか?」という選択肢があったほうが、満足感を感じるものです。

 

 

「選ぶ楽しみ」と「悩まないラクさ」を併せ持つのが、理想のワードローブ

選択肢があったほうが、選んだ時の満足感は高い。その日に「何を着よう」という、選ぶ楽しみも生まれます。

 

とはいえ、選択肢が多すぎると、悩む。それに間違ったチョイスをしてしまう可能性だって増える。

 

「選ぶ楽しみ」がありつつ、「悩まない」ワードローブを作るためには、選択肢が「何個」あるのかが大事になってくるのです。

 

 

「選べる」でも「悩まない」選択肢の数は「二つ」

紅茶とコーヒーどっちが良いですか?

お米と麺類どっちが気分ですか?

休日は家で過ごしますか?お出かけしますか?

 

選択肢が2つくらいなら、そこまで悩まずに選べてしまいますよね?

 

これが3つになってくると...。

 

紅茶とコーヒーと緑茶のどれが良いですか?

お米と麺類と粉物どれが良い?

家で過ごす?近所を散歩?遠出?

 

選択肢が2つの時と比べると、若干選ぶのに決断力がいるはず。若干とはいえ、服の場合は、毎朝選ぶわけですから...。この、ちょっとの手間が積もりに積もって、ストレスになっていきます。

 

選択肢は、「どれ」ではなく、「どっち」。つまり選択肢は、2つに抑えたほうが、悩む手間も省けて、選ぶ楽しみも残せるのです。

 

 

理想のワードローブに必要な服の枚数

服を大きく分けると、

  1. 1回着た程度では洗わない・洗わなくていい服
  2. 1回着たらすぐ洗う服

の2つのカテゴリーに分けることが出来ます。

 

カテゴリーによって、理想のワードローブに必要な枚数は変わってくるのです。

 

 

頻繁に洗わないでいいアイテムは、3つずつ

頻繁に洗わなくていいアイテム。もしくは、日によって着たり、着なかったり…というアイテム。

 

具体的に言うと、

  • アウター
  • ニットやパーカー・スウェットなどの防寒力あるトップス
  • パンツ
  • ネクタイ

といったところ。

 

上でも解説した通り、「悩まない」かつ「選ぶ楽しみ」が両立できる、選択肢は2つ。

 

A・B・Cと3着持っておけば、

A→昨日着たから、今日は着ない

B→今日着てもオッケー

C→今日着てもオッケー

といった風に、選択肢を2つに絞ることが出来ます。

 

もちろん、2日連続Aを着るという選択肢もありますが。

 

いくら、頻繁に洗わなくても良いアイテムとはいえ...。2日連続同じ服だと、周りからは不潔に見られかねません。

 

それに、連続で着ると、一気に寿命が短くなる素材もあります。

 

昨日着た服は、今日は着ない...というのが賢いでしょう。

 

頻繁に洗うアイテムは、4着ずつ

今度は1回着たら、必ず洗うもの。なおかつ、毎日着る服。

 

具体的には

  • アンダーウェア
  • ソックス
  • ハンカチ
  • Tシャツ・シャツ(毎日着るかは個人差あり)

といったところでしょう。

 

A・B・C・Dと4着持っていれば

A→昨日着て、洗濯カゴの中

B→洗濯中・乾くの待ち

C→今日着てもオッケー

D→今日着てもオッケー

と選択肢は2つ。シャツ(orTシャツ)はときどきしか着ない...なんて人は、シャツだけは3着でもいいでしょう。

 

 

これなら、必要以上に悩むこともなく、選ぶ楽しみを感じることが出来るでしょう。

 

「これだと、しょっちゅ洗濯しなきゃダメじゃね?」

 

服は、皮脂や雑菌を放っておくと、繁殖して服の劣化が早くなります。その日の汚れは、当日中、もしくは翌日には落としてしまったほうが、服は長持ちするのです。

 

それにこの方法を実践すれば、服の数は劇的に減ります。服が減れば、減った分だけ、洗濯の負担も減るというもの。しょっちゅう洗濯しても、大きな負担にはなりません。

 

 

 

1着あれば十分なモノ

上の「頻繁に洗わなくても良いアイテム」から、あえて外したのが、コート。

 

コートは、「頻繁に洗わなくても良いアイテム」ですが、3着も必要ありません。

 

コートは、素材やデザインが変わると、防寒力も大きく変わるのが特徴。コートの防寒力について、詳しくは何が一番暖かい?コート素材の防寒力を解説【2018年秋冬最新版】で解説しています。

 

で、寒い冬。何着もコートを持っていても、結局一番暖かいコートばっかり着てしまうもの。防寒力の兼ね合いで、選択肢がいくつもあっても結局同じものを選んでしまうのがコート。

 

もちろん、上で解説したように、結局いつもと同じチョイスでも選択肢は多いほうが満足感はあります。

 

 

とはいえ、コートは高い。コスパ=「買った金額÷使った回数」したときにいかに安くなるかがカギです。結局いつも同じチョイスをするなら、1着だけ持つほうが、コスパもよく賢い選択でしょう。

 

 

と、ここまで解説すると、頭のいい人なら、気づいているとは思いますが...。

 

上の方法だと、アイテム単位では選択肢は2つに絞られます。

 

でもコーディネート単位だと

  1. アウター×2パターン
  2. インナー×2パターン
  3. ボトムス×2パターン
  4. 靴×2パターン
  5. コート×1パターン

で、2×2×2×2×1=16パターンも選択肢が出来てしまう(^-^;

 

「16パターン?思いっきり迷っちゃうじゃん」

 

そこで僕が提唱したいのが、

  • 衣替え無し
  • オンオフ兼用

の服のみで作る、トータル10着前後のワードローブ。

 

衣替え無しだから、理論上は16パターンだけど、季節と照らし合わせれば、自然とコーディネートの選択肢が絞られる。

オンオフ兼用だから、理論上は16パターンだけど、TPOと照らし合わせれば、自然とコーディネートの選択肢が絞られる。

 

ここに「なんとなく今日はコレを着たい」なんていう気分を足せば、2パターン程度のコーディネートを絞ることが出来ます。

 

 

少ない服でオシャレをするには

  • どんな服を
  • 何着揃えて
  • どのように着こなすか

が重要になってきます。

 

今回は、「何着」について、クローズアップした回。

 

「どんな服」については、【ミニマリスト必見】少ない服でオシャレをするための服の揃え方で解説しています。興味がある人はぜひ。

 

今回はここまで。最後まで読んでいただきありがとうございます。

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