コスパの高い服の選び方。コスパがの良し悪しは「使う回数」で決まる

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現役販売員の鶴田です。

 

服のコスパは「使う回数」で決まります。「たくさん使える服の選び方」を知れば、お金をかけなくてもオシャレになれます。

 

服にあまりお金を使えない人、必見の内容です。

 

 

コスパの良し悪しは「買った金額÷使った回数=1回使うあたりの金額」で決まる

コスパと聞くと

「原価率が高い」

「値段の割にモノがいい」

というイメージを持ちませんか?

 

これはこれで、間違っていませんが、本当のコスパは「買った金額÷使った回数=1回使うあたりの金額」で決まります。

 

本当は2万円してもおかしくない服が、1万円で手に入ったとしても、月4回しか着なかったら、1回あたり2500円です。

同じ1万円の服で、クオリティは値段相応だったとしても、月10回着れば、1回あたり1000円です。

 

どちらがお得だと思いますか?どんなにモノがよくても、着る回数が少なければ、元を取れたとは言えません。

 

それに「原価率の高い服」よりも「月に10回着たくなる服」を着たほうが、気分もよく過ごせるものです。

 

 

使う回数が増えればコスパもよくなる

服は、使う回数が増えれば増えるほど、コスパが上がります。

 

とはいえ、一週間は7日しかないし、仕事は五日間、休日は二日間しかありません。服を着れる時間は限られています。上手に服を選ばないと、しぜんと使う回数が制限されてしまうのです。

 

下に、「使う回数を増やす方法」をまとめてみました。

 

アイテムによっては、条件を全部クリアすることは難しいですが、最低でも1~2つはクリアしておくとグンッと「使う回数」が増えてコスパがよくなります。

 

 

コスパの良い服①オンオフ兼用できる

仕事専用の服だと、1着当たりせいぜい週に1~2回しか着れません。休日専用だと、下手したら、週に1回着るかどうかになってしまます。

 

オンオフ兼用できるように服を選べば、週に4回以上着ることだってできます。これ位着れれば、コスパはだいぶ良くなりますし、少しくらいお金をかけても、簡単に元を取ることが出来ます。

 

オンオフ兼用というと「仕事の服をカジュアルでも着る」というイメージの人が多いですが...。実際は「カジュアル服を仕事でも着る」というのがオンオフ兼用を上手くやるコツです。

 

詳しくはスーツ・シャツ・革靴をオンオフ兼用で使うたった1つのコツ。カジュアル服を仕事でも着るのがポイントで解説しています。「仕事ではスーツを着る」という人にも、実践できる内容なので試してみてください。

 

 

コスパの良い服②インナーでもアウターでも着れる

暖かい時期はアウターとして着れて、寒くなったらインナーとして着るという方法もコスパをあげる一つの方法です。

 

カーディガンが、「インナーでもアウターでも着れるアイテム」の代表格ですが...。個人的には、カーディガンをインナーには着づらいアイテムですね。

 

カーディガンの上にアウターを着ると、着ぶくれしてワキの下あたりが、苦しくなってしまうんです。

 

重ね着するのを前提に、アウターを大きめサイズで選ぶのも一つですけど...。重ね着をしないときは、アウターが少し緩く見えてしまうのがデメリット。

 

カーディガンよりも、「前開きのベスト」のほうが、インナーでもアウターでも着るには便利ですね。

 

こういう「インナーダウン」でもいいし。

ダウンライナー

photo by http://blog.uktsc.com/data/original/0/62/38fb7c7dc871b7f957aa5000be1ca837bdc4a91a.jpg?1453610459

ニット素材でも、スーツ生地の物でもOK。

カシミヤニットベスト

photo by https://www.thombrowne.com/jp/shopping/v-neck-cardigan-vest-with-4-bar-stripe-in-light-grey-cashmere-12226577

スリーピーススーツ着回し例

phot by http://www.district.jp/blog/2017/05/-at-kyoto.htmly

 

ベストは袖がないから、アウターの下に着ても苦しくないし、アウターを大きめのサイズで選ぶ必要もありません。暖かくなったら、トップスの上に着てアウター感覚でも着ることが出来ます。

 

季節的には、

  • 春夏→スーツ生地のベスト
  • 秋冬→インナーダウン

が探しやすいですね。ニット素材の前開きベストは、結構レアアイテムですね。

 

スーツ生地のベストのおすすめの選び方はクールビズが10倍オシャレになる方法!ベストを着るだけの簡単オシャレ術で解説していますので、興味のある方は読んでみてください。

 

コスパの良い服③部屋着でも外着でも使える

部屋着≠パジャマです。パジャマから着替えて、日中家で過ごすための服のことですね。

 

部屋でくつろげるくらい、着心地がよくて、そのまま外に出かけることが出来る服。これを持っていれば、出かける日も家で過ごす日も両方着れて、使う回数が増えます。おすすめは「家で洗えるスラックス」ですね。

 

この手のスラックスは、

  • ストレッチ素材が入っているから、家でくつろぐ時も快適
  • シワになりにくい素材だから、シワを気にせず家でゴロゴロできる
  • 家で洗えるから、汚れても安心
  • スラックスだから、そのまま出かけてもきちんと見える

と部屋着・外着の両方に対応できる優れもの。

 

手頃なものだと、GUの「トラウザーズパンツ」シリーズはおすすめ。ぼくも仕事~ソファーで昼寝まで幅広いシーンで、こればっかり履いています。

 

同じ素材で作られたジャケットがある場合も多いので、上下で揃えれば、オンオフ兼用スーツになってさらにコスパがよくなります。

guの買うべきセットアップ

photo by http://www.gu-global.com/jp/lookbook/pc/style/17112156

 

スラックスのサイズ選びで迷う人は、スラックスの正しいサイズの選び方。サイズは「幅」と「丈」に分けると選びやすいをどうぞ。

 

 

コスパの良い服④ガシガシ着れる耐久性

どんなにいろんなシーンで使える服でも、耐久性が低いと着るのをためらってしまうものです。

 

スーツに多い話ですが、モノによっては週に1~2回着るのが耐久性の限界...なんていうアイテムもあるくらいです。

 

当たり前の話ですが、天然素材の場合

  • 生地が柔らかいほうが耐久性が低い
  • 生地が硬いほうが耐久性が高い

特徴があります。

 

天然素材の場合、たくさん着たい場合は、硬めの生地を選ぶのがおすすめですね。

 

「やわらかい生地の服をたくさん着たい場合はどうするの?」

 

そういう場合は、化学繊維の服を選ぶのがおすすめです。一昔前は、「化繊なんて安物だよ!」なんてイメージがありましたが...。実際、天然素材と比べて質感が劣るものも多かったのですが、今の化学繊維のクオリティはすごい。

 

化学繊維の「手入れのしやすさ」・「耐久性」の高さはそのままに、プロでも天然素材と見分けがつかない質感の化学繊維も多くなっています。「天然素材にこだわる意味がなくなった」なんて言うデザイナーもいるくらいですね。

 

コスパを考えるなら、硬めの素材を選ぶ。柔らかい素材の場合は、化繊を選ぶのがたくさん着るためのポイントになります。

 

 

コスパの良い服⑤家庭洗濯できる

使う回数が増えれば、汚れもつきやすくなります。クリーニングに出しても良いですが、クリーニング代もバカになりませんよね。

 

それにクリーニングでしか洗えないと、着るのをためらってしまって、結局あまり着なかった...なんてことにもなりがち。

 

家で洗える気軽さが、あると自然と着る回数が増えてコスパも上がるものです。

 

最近では、今まで家庭で洗えなかった「スーツ」・「ジャケット」・「スラックス」・「ニット」までも洗えるものが増えてきました。ユニクロ~セレクトショップのオリジナル(自社商品)くらいまで価格帯なら洗えるアイテムも多くなってきていますね。

 

 

~番外編~

修理できる靴を選んでおくと、買い替えるより割安

革靴は修理できるものが多いので、たくさん履くことが出来て、元を取りやすいアイテムの一つです。

 

一番多い修理が、靴底の張替えなのですが、値段は1万円~といったところ。3万円の革靴なら、あたらしいモノに買い替えるよりも割安なので、修理屋さんに相談するのがいいでしょう。

 

革靴は3万円台になると、クオリティがぐっと上がり着こなしに高級感が出ますね。オシャレになるには、いくら位の革靴がいいのか?3万円前後が履き心地・革質・デザインが良くておすすめでも、革靴のコスパup方法を解説していますので、読んでみてください。

 

 

今回はここまで。最後まで読んでいただきありがとうございます。

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