スーツがオシャレに見えないのはコーディネートのせいじゃない?髪型の大切さ解説

現役ショップスタッフの鶴田です。

スーツを着た時に

  • 若い方だったら「いつまで経っても就活生感が抜けない...」
  • 大人の男性なら「なんだか最近とっつあん坊や感が出てきて...」

そんな悩みを持っている人もいるでしょう。

と、いうか自分がそう思っていなくても、周りからそんな風に思われてたり...Σ(゚Д゚)!

実はこれってコーディネート云々の話ではないのです。

問題なのは髪型。

ファッションと密接な関係にある「髪型」解説の回でございます。

カッコいい髪型にしましょう。オシャレな美容院に行きましょう...なんて話ではなくて、髪を切らずとも、凄腕の美容師さんにお願いしなくとも、明日からすぐに出来る簡単テクニック解説。

まさに「お金をかけないオシャレ術」を提唱する当ブログならではの内容になっております。

スーツと相性が良い髪型は「デコ出し」「デコ見せ」

洋服は「西洋の服」。当然、欧米が本場です。

欧米においてフォーマルスタイルにおいて、おでこを出すのが当たり前。

タキシード
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カジュアルシーンで、前髪を下すことがあっても、フォーマルシーンでは前髪でおでこを隠すような髪型はご法度なのです。

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別にこれは、欧米特有の文化でもなんでもなくて、日本でも同じこと。

例えば時代劇。

子供はいわゆる「大五郎カット」的なおでこを隠す髪型であるのに対して...。

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成人男性は、おでこを露出する髪型。

photo by http://blog.livedoor.jp/caoxiang/archives/1039648744.html

現代においても、デビューしたてのジャニーズタレントはおでこを隠す髪型が多いのに対して、ベテランジャニーズはおでこを露出する髪型の人が多かったり。

古今東西、おでこを出すことは「オトナ」の象徴であり、前髪は「幼さ」の象徴なのです。

そんな前提を踏まえつつ、スーツにおける髪型の話に参りましょう。

スーツに大切なのは、統一感。

当ブログでも、さんざん提案していますがスーツをカジュアルでも着る...なんて着こなしもありますから、正確に言うとフォーマル・ビジネスシーンのスーツスタイルにおいて大切なのが「統一感」なのです。

ファッションアイテムは、カジュアルウェアとドレスウェアの二つに分類できますが...。

着こなしを純度100%の「ドレス」に統一する必要があるのが、フォーマル・ビジネスシーンにおけるスーツの着こなしの正解。

スーツにスニーカー...だとカジュアルスタイルになっちゃいますからね。

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でもこれだけでは、「変じゃないスーツスタイル」止まり。オシャレなスーツスタイルまで持っていくには、純度100%の「ドレス」に統一するだけで不十分。

色合いや素材感、柄の合わせ方におけるまで着こなしに「統一感」を感じさせる必要があります。

ですが、今回はそこまでディープな解説は不要でしょう。

純度100%の「ドレス」に統一するためには、髪形も「ドレス」である必要があるのは、理解できますね。

となれば、スーツスタイルに合わせるべき髪型は...。

そう。おでこを出した髪型。

タキシード
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お金のかからないオシャレの原則は「購入金額÷使った回数」つまり一回使うあたりいくらなのか? 今日のコーディネート ジャケット→約6000円÷50回=120円 スラックス→約2000円÷40回=50円 シャツ→約2000円÷30回=66円 ネクタイ→0円 スカーフ→約2000円÷100回=20円 ベルト→約12000円÷815回=15円 サングラス→約28000円÷115回=243円 バッグ→約90000円÷115回=782円 時計→約70000円÷115回=608円 シューズ→約40000円÷200回=200円 1回辺り2104円コーディネート #メンズファッション#ファッション#ユニクロ #uniqlo #gu #ジーユー #チープシック #cheapchic #お金をかけないオシャレ #お金のかからないオシャレ

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スーツスタイルに前髪を下した髪型。おでこを隠した髪型を合わせてしまうと、スーツの大人っぽさに対して髪形の幼さが強調されてしまい、若い方なら「就活生っぽく」、大人の男性なら「とっつあん坊や」っぽさを感じさせてしまうのです。

「でも、オールバックは恥ずかしい...」

別におでこを全開で見せる必要はありません。

好みやキャラとの相性もありますからね。

でも、ちょっとだけでもいいんです。

いつもより分け目をはっきりさせる。
いつもより前髪をしっかり横に流してみる。

いつもより、おでこの露出量を多くしてみてください。

いつもよりスーツスタイルがグッと精悍に見えるのを実感することでしょう。

 

カジュアルはバランス!髪型とファッションでバランスを取ろう

フォーマル・ビジネスにおける着こなしは、純度100%の「ドレス」にするべきですが...。

カジュアルファッションにおいては、TPOに応じて、ドレス度・カジュアル度の調節をすると良いでしょう。

バランスは、TPO次第のケースバイケースですが...。

スーツは男性が最もステキに見える着こなし。

女性に「男性の好きなファッションは?」と聞くと大抵「スーツ」と返ってくることからも、それは明らか。

それに、「明日はキメて来てください!」って言われたら、スーツ着ていくでしょ?「スーツを着ると一番かっこよく見える」ということが感覚的に理解できているわけです。

一番かっこよく見えるのがスーツなら、カジュアルシーンでもドレス度の方が高くなるようにバランスを取ったほうが良いでしょう。

とはいえキメ過ぎると、場で浮いてしまったり、「仕事帰り」に見えてしまったり、ココはバランスですね。

そう、バランス。

カジュアルシーンでドレス度高め、つまりキメ過ぎてしまうと、浮いてしまう。

だったら、

髪型でバランスを取りましょう。

髪型において、カジュアルな印象を感じさせるのは、前髪を下したスタイル。

キメ過ぎの恰好を前髪を下した髪型で、カジュアルダウンしたのがこの着こなし。

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お金のかからないオシャレの原則は「購入金額÷使った回数」つまり一回使うあたりいくらなのか? 今日のコーディネート カーディガン→約55000円÷50回=1100円 トップス→約2000円÷35回=57円 スラックス→約2000円÷105回=19円 ベルト→約12000円÷820回=14円 サングラス→約28000円÷120回=233円 バッグ→約90000円÷120回=750円 時計→約70000円÷120回=583円 ネックウォレット→約50000円÷80回=625円 スニーカー→約10000円÷105回=95円 1回辺り3476円コーディネート #メンズファッション#ファッション#ユニクロ#uniqlo #ジーユー#gu#お金のかからないオシャレ#お金をかけないオシャレ #チープシック#cheapchic #youjiyamamoto #ヨウジヤマモト#血まみれ参上

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こちらの着こなし。見ての通り、黒が多めの着こなし。

黒はタキシードや礼服で用いられるドレス度マックスの色。

それを全身に使っているがゆえに、日常的なカジュアルスタイルとしては、ちょっとキメ過ぎ。

それを前髪を下したカジュアルな髪型で、カジュアル感を足してキメ過ぎ防止をしているわけですね。

逆にカジュアル度高めのラフな服装に、髪形でドレス度を足す...というのも有効なテクニック。

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こちらはTシャツにスニーカーといったカジュアル度高めの着こなし。

スーツが一番男性をカッコよく見せる着こなしのわけですから、もう少しドレス度が高いほうがオシャレに見えるというもの。

でも、夏ですからジャケットでドレス度を足すにも暑くて、それは難しい...。

そこで髪型。

おでこをしっかりと露出した髪型でドレス度を足しているわけです。カジュアルだけど、部屋着のようなラフさは感じないでしょ?

その要因として一役買っているのが髪型...というわけですね。

髪型なんて、別に高い美容院に行く必要も、流行の髪型にする必要もないんですよ。

実際、私はここ2年、美容師免許も何にも持っていない完全素人の妻に髪を切ってもらっています。

それでも、オシャレにおいて何の問題もないのは、髪形をケースバイケースで使い分けているから。

上述の通り、おでこを出す・出さないを着こなしによって変えているだけなんですけどね。

男性は着こなしにかかわらず、いつも同じ髪型をしてしまいがち。

着こなしに応じて、おでこを出す・出さない。

たったこれだけで良いんです。たったこれだけでいつもの着こなしの完成度を飛躍的に上げることが出来るのです。

今回はここまで。最後まで読んでいただきありがとうございます。