野球に学ぶ。オシャレになるためのクローゼット整理術

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クローゼット

現役販売員の鶴田です。

 

「こういう服に似たのはもう持っているんだよな~」

 

あれこれ洋服を探し回っても、こんな一言で何も買わずじまいなんてことも多いのではないでしょうか?

 

実はこの一言があなたがオシャレになれない原因なのです。今回はクローゼットにオシャレな洋服を増やすための考え方を徹底解説。

 

ワードローブは1軍2軍制

男性のワードローブ(手持ちの洋服の総称)は必ずプロ野球のような1軍2軍制になっています。

 

持っている服の割に実際着ている洋服は少なかったりしませんか?

 

男性の場合、2軍の服はまず着ません。1軍だけでローテーションします。そして持っている服に対して1軍の割合はせいぜい3割くらい。だからそこそこ洋服を持っているのに「着る服がない」と嘆くわけです。

 

そしていざ買い物となる2軍の服のことも思い出して「似たの持っているし、買わなくていいかな」となってしまいます。

 

野球に例えるなら、

あなたの球団は深刻な左の先発ピッチャー不足です。そんな時にフリーエージェントで160キロの速球を投げる左の先発ピッチャーがいます。

 

その選手の希望年俸は球団が払える範囲内。選手もあなたの球団に入ることに前向きです。

 

ところがあなたは「2軍に左の先発いるからそのピッチャーいらない」と契約を棒に振ってしまいました。

 

その2軍の左ピッチャーは1軍経験ゼロ。ギリギリ草野球を上回るくらいの実力で、どう見ても戦力にはなりません共通点は左の先発というくらいです。

 

ちょっと長いたとえでしたが、全く着ないオシャレではない服とのちょっとした類似点だけであなたをオシャレにしてくれる優秀な服を見逃してしまっているのです。

 

2軍の服は戦力にはならない

野球と違って、2軍の洋服は成長して1軍に昇格することはまずありません。

 

取っておけばまた流行が巡ってくるかもと期待してついつい着ない服をとっておく人も多いでしょう。

 

トレンドには確かに周期性があります。しかし当時そのままに流行ることはありません。必ず今の時代のスパイスによってアレンジされて流行ります。

 

分かりやすいのはクラッチバッグ。80年代はセカンドバッグと称して流行りました。

セカンドバッグ

photo by http://www.yumetai.co.jp/img/goods/L/84AYKs1.jpg

とてもじゃないですが、現代の価値観ではオシャレに言えませんよね。80年代の流行ったセカンドバッグを薄くシャープにアレンジしたのがクラッチバッグです。

クラッチバッグ

photo by https://www.bing.com/images/search?view=detailV2&ccid=0O9EmiqK&id=DB94E1A9DF6AF777BD256CEFBD9E1B393BC10756&thid=OIP.0O9EmiqKPxbac2PEazo-FgDMEy&q=%e3%82%af%e3%83%a9%e3%83%83%e3%83%81%e3%83%90%e3%83%83%e3%82%b0+%e6%b5%b7%e5%a4%96%e3%82%b9%e3%83%8a%e3%83%83%e3%83%97&simid=608048022229090463&selectedIndex=19&ajaxhist=0

 

流行は必ずリバイバルしますが、リバイバルにアレンジは付き物です。昔流行ったものをとっておいても、またオシャレに使える確率はかなり低いと言えるでしょう。

 

洋服屋が昔着ていた服を引っ張りだして着てみたら、意外とオシャレだった。という話もありますが、昔流行った服を今オシャレに着るのはかなりの上級テクニック。洋服屋の高い着こなし術をもって初めて成立します。

 

2軍の服は潔く処分するのが大事

オシャレ初心者やこれから中級者を目指す人に必要なのは「奇跡の復活」ではなく、1軍で活躍してくれる服の獲得枠を増やすこと。

 

着なくなった服の処分です。

 

クローゼットのスペースは無限ではありません。2軍の洋服は限られたスペースを物理的に奪うだけではなく、「似たの持ってるし。買わなくてもいいや」と心理的にも新しい1軍の洋服が入る隙を奪ってしまいます。

 

捨てるの抵抗がある人は古着屋に売るのも良いでしょう。1軍の服を買う資金にもなりますし、クローゼットのスペースも空くので一石二鳥です。

 

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